今年は鍋料理を全然食べてないのですが、もつ鍋は久しく食べていません。

ということで、博多・もつ鍋で検索したら、ハンパない軒数がヒットします。


今回は、「炙りもつ」の元祖という一慶へ。

炙りもつっていうのは、もつを備長炭でじっくり燻してさらに炙ったものらしい。

ただ焼いたモツじゃなさそうです。



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駅から地下に行き、三百歩横丁というところに。

場所的にはJP博多ビル。

ここも新しいところで、オープンして1年たったばかり。

駅から地下を通ってずっと歩こうとしても、案内地図などがないのでわかりにくいです。

私は地上から行ったのでラクでしたが。


この横丁には、他にも博多たんかという牛タンのお店や、長浜の魚をいただける居酒屋、

一口餃子のお店とか、行ってみたいお店が結構ありました。



もつ鍋一慶の話に戻ります。

飛行機に乗って帰らなきゃいけないので、17時くらいに訪問しました。

さすがに私だけしか。。。と思ったら、先客1組。

早めの時間から営業しているお店はありがたいです。








単品もつ鍋をお願いします。

1人用鍋が注文できるのもありがたいです。


スープは醤油、味噌、醤油+味噌の3種類がありますが、初心者の私は醤油で。

強火でじっくり。








にら祭り!

おいしそう。









鍋ができるまで、手羽醤油焼と日本酒をいただきました。

お酒は糸島の田中六十五。

山田錦で作られた、とーってもおいしいお酒。

全国区で有名なのでご存知の方もいるかも。)

とにかく美味しくって、手羽先との相性もいいーーー。








ぷりっとした和牛のもつ。

それからニラやキャベツ、豆腐もたっぷり。

炙りモツだから、脂がしつこくないです。

私はぷりっとした生もつが好きなのですが、たまには炙りもいいかも。









〆にちゃんぽん(もしくは雑炊)でいただくのは基本ですね。

炭水化物はやめておきたいところですが、やっぱりちゃんぽんを食べないとモツ鍋は完結できない。


太くてスパゲッティ(パスタじゃなくて、なつかしいほう)みたいに太めの麺は、コクのあるスープとの

相性がよく、結局全部食べちゃったわよ!


もつ鍋一慶 JRJP博多ビル店もつ鍋 / 博多駅祇園駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0