バンガロールと一言で言っても大きいんです。

先日、バンガロールを「吉祥寺だ」と例えましたが、人口はなんと1100万人。

東京都の人口が1300万人。

しかも、面積も東京都とほぼニアリーの2190㎢。

バンガロールは南インド最大都市。

バンガロール=東京都と思っていただいたほうがわかりやすいかもしれません。


バンガロールは広いうえに渋滞が激しい!

中心部に行くのに、車で30分でいけるところが1時間かかることもザラです。

 

中心部はMGロード(マハトマガンジーロード)あたり。

 



車の渋滞を逆手にとって、ピンクの綿菓子を売り歩く人。

 




 

バイクに同乗してる子供を狙っておもちゃを売る商売人。



 




美しいコロニアル建築のセントマークス大聖堂。




 


 

これはなんと・・・・ハードロックカフェ!

 

世界各国にある派手なハードロックカフェとは違った素敵な雰囲気。



 

カヴェリーは、よく行くショップの1つ。

政府運営の土産屋さんなんですが、ここでお気に入りのものがありまして。。。

後日改めて詳細をかきます。



 

 

インドは老舗のお店だと、手書きのレシートのことがあります。

こうして、買ったもの(買った当人はなんの商品だかさっぱり判別できない)をカーボン紙に

書いてもらって、この紙をもって・・・・



 

 

ここでお会計。

 

そのお会計が終わった紙をもらったら、さらにとなりのブースへ行き。。。

 


 

ここでやっと商品が受け取れるという。

 

複雑なお買い物システム。

 


 

 

 

インドに来たら、絶対おススメなのがアムラパリ。

ニューデリーや、本店ジャイプール、そしてロンドンに行ったときにもアムラパリには欠かさず足を運んでいました。

 

(過去記事はこれ・ジャイプール本店 ) (過去記事・ロンドンのアムラパリでお買い物はコレ

 

バンガロールのアムラパリは、こじんまりしているうえに、外国人向けのシンプルで繊細なデザインのものが少なく、どちらかというとインド人好みのトラディショナルなデザインが多かったのが残念ですが。



 

 

少しの選択肢しかなかったですが、シンプルなものを選んで買いました。

日本で同じようなアクセサリーを買うより断然安いのがポイント。

 

機会があったらこれも後日買ったものを詳細アップします。

 


 

カジュアルなピアスやネックレスを数点買ったのですが。。。

 

手書きのレシートを見せてもらって、計算したらなぜか想定していた金額より高い。

 




 

これ、一桁多く書いてあるーー!!

 

 

コラー!!


 

・・とは言いませんでしたけど、正直これ、わざとだと思いました。

外国人ってイチイチ計算しませんでしょう?

 

でも私は、義母がオンラインショッピングでお買い物をするときなど、必ず電卓で確認するんです。

「たまーに間違っていることがあるから、必ず確認しなさいね。」

ほんと、助かりました。

インドでは、こういうことがあるので要注意。




 

実はバンガロールにはメトロも走っています。

三菱電機のおかげです。

 

もう少し距離が長くなると助かります!




 


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