久しぶりに赤羽へ。
JR赤羽からメトロ赤羽岩淵方向に歩いていくと、歩行者天国となっています。
小さな商店街がいっぱい。下町雰囲気でいっぱい。
ロケしてる石ちゃんに会いそうな感じ。
地方に行くとこういう風景をよく見ますが、都心でも残っていますね。
赤羽駅前には西友の本社もありますし、ダイエーもリニューアルオープンしました。
そんな大型店舗には負けないでほしいと思います。
ラブナイトスポット。
気になる~。
地下鉄赤羽岩淵駅からすぐのところのあるビストロ”でぐち弐番”。
ちょ!わかりやすい店名。
レストランのファサードは下町の雰囲気にしっくりくるような、カジュアルな喫茶店っぽい。
ですが店内はビストロで安心。ほんとに安心しましたよ。
しかし、BGMはクラシックっぽい音楽で、ビストロ?って思いましたけど。
テーブルサービスをしてくださった女性は黒服でフォーマルに決まっていて、てきぱきとしたサービス。
ここはほんとにビストロ?って思うくらい。サービスはビストロ越えです。
厨房ではシェフが1人で黙々と調理をされています。
オープンキッチンでテーブルを見渡せるので、テーブルをちょいちょい確認しながら、グッドタイミングで
料理を提供できるようにされていることがわかります。
ランチは3コース。
一番軽めのAランチにしました。
そうそう、ここは今年度のミシュランでビブグルマンに選ばれたというビストロとのこと。
さらに、このレストランの前進は六本木にあったプティメゾンで、4年前に赤羽に移転されたらしい。
期待しちゃいます。
お料理を待つ間にサラダとフランスパン。
パンは自家製でしょうか。とても美味しかったです。
そしてメイン。
鶏胸肉のヴァプールをパン粉をつけて焼き上げたというお料理です。
やわらかい鶏の胸肉にマスタードと細かく挽いたパン粉で焼いたとい料理。
ビストロっぽいメニューですが、赤羽という土地を考えると1200円のランチはちょっと高いかなという感想。
この付近のレストランのランチは700円~1000円くらいでした。
ですから、あと200円安かったら満点かなと個人的に思う内容でした。
ワインやカクテルも充実しているようですので、ディナーでお伺いしたら印象はぐっと変わりそうです。
metro cafe でぐち弐番 (フレンチ / 赤羽岩淵駅 、赤羽駅 )
昼総合点★★★☆☆ 3.0