もう、京都に行ったのは先週末のこと。。。

でも、書きたいネタが沢山あって。。追いつかん。。

とりあえずスピーディに更新、更新!







初日は宿坊に泊まりましたが(記事はコチラ )、1人のときは片泊まりの

町屋に泊まることもあります。

古い数奇屋造りのお宿に泊まれるチャンス。京都ならではです。








今回のお宿は「紫」です。 築150年の木造2階建て。

”紫”

京都府京都市東山区祇園町南側570-7 

075(541)7004 




今、飛ぶ鳥を落とす勢いのイタリアン ”リストランテTVB ”まで数秒。

行きたかったのですが、今回はあえなく断念。

カノビアーノ系のイタリアンがお好きな方、行ってみて下さい!(予約必至)


Ristrante TVB

京都市東山区祇園町南側570-155
TEL 075(525)7070 




このお宿、祇園の真ん中。とっても便利な場所です。







歴史的景観保存地区の中にあります。




コーンさえも、京都色どすえー。






もともと祇園のお茶屋さんで、お宿に変わってからも一見さんはお断り

だった、という由緒正しいお宿です。

ちなみに、町屋は門限があります。こちらは23時。

門限なんてなつかしぃ。。



部屋からは祇園の夜が。

ガラス戸ではないので、木戸を開けるとすぐに外。(昔の家なので当たり前)

暖房を止めると、部屋の中も超寒いです!





こちらの女主人がとーってもきさくで、なんだか”おばちゃん家に泊まりに

来てもうた。”っていう感じになります。





私の部屋は2階です。 部屋は5室しかありません。




「寒かったでしょう」っていいながら、世間話をしながらお茶菓子をいただ

きました。 

世話好きなおかあさんって感じで、女一人旅の寂しさがなくなります。





6畳のお部屋でした。

お布団は、夜の外出から帰ってきたら敷いてくださっていました。





ゆかたも用意してくださいました。

ま、寝てる間にはだけちゃうから、自前のパジャマあったけど。








中庭がこれまた風情あります。












お風呂は、京都っぽい小物(風呂桶とか)を揃えたお風呂でした。

お風呂部分だけ改築したようで近代的だったけど、冷えた体があったまり

ました。





こんな感じです。

こちらは1泊朝食がついて9000円です。

町屋も様々なので、6500円くらいでも家族経営の片どまりの宿も

ありますし、いろいろ調べてみると楽しいですよー。




次回は、こちらのお宿の朝食編音譜