その作品、こんなトコロで生まれました☆カタログプロジェクト通信 | ことらっくん ねこそだてにっき

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保護猫のラックとことらの育ち方をのんびり観察研究しています。




こんにちは、スワンです。


今日は、作品集やカタログを作るときには

作品が生まれた場所のちょっといい風景を入れてみましょう!という提案です。

なんて綺麗なのだろう

北海道でっかいどう、、ほたる、、、


ここは、このスワンキーホルダーが生まれた場所です

あんな素敵な風景写真とともにあると、
冬の訪れとともに飛来した湖に 羽を広げるスワン、、、

そんな凛とした風景まで 頭の中に浮かんでしまいます


ご近所を撮影していただきましたのは

カタログプロジェクトでお馴染み、Petitfraiseさんです


例えば何かを食するときに

これ、どこで作られたんだろう

と裏をチラっと見る事ないですか?


そこに美味しそうな地方(w が書いてあると

なんだかそれがもっともっと美味しく感じたりしませんか


作品も同じです

作品には必ず物語りがあると同時に、風景がある

どんな所でどんな風にしてこれは生まれたのだろう


作家さんは どんなトコロで

どんなインスピレーションを受けてこれを作ったのだろう


手に取った作品に思いを馳せることで

作品は二度も三度も美味しくなるのです


例えばそこが、作業部屋の小窓からの空でも

ローカル線の踏切でも

名もない商店街の一角でも、

自分では「いえいえそんな、、、」という風景でも、


作品が生まれた場所を知ることは、

見る人にとってはぐっとくるものです


思い切って、雪の上にも作品を。

素敵ではないですか!




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