今日は第5の土曜日
奇跡の完全オフです
トレーニングしなくては…
もちろん、昨日もセッションとグループレッスンの間にランニングにフリーウェイトとスイミングをそれぞれ30分ずつしましたが、それでは足りないのです
今日はロードバイク後、やはりジムに行くつもりです。
トレーニングは間があけばあくほどキツくなるのです
いつもの30kmコース
千本から富士までのんびりとペダルをこぐ
気持ちよく風を感じました
公園内の桜🌸が満開だったのでロードバイクを車に積み、お花見をすることに
歌碑があることに初めて気づきました
「さくら花 かつ散る今日の夕ぐれを 幾世の底より 鐘のなりくる 」 海人
桜満開の下にある歌碑の意味を知りたくなりました
明石 海人 (あかし かいじん)さん
沼津市生まれ 1901年 〜 1939年
結婚後、まもなく(ハンセン病)と診断され岡山県で療養生活を送る
病気の為、失明、知覚麻痺、気管狭窄に苦しみながらも歌人として作品を生み出し死の間際に出版された「白猫」がベストセラーになったそうです
この歌の意味…
さくらの花がはらはらと散り急ぐ春の夕暮れ、時を知らせる鐘の音に耳を澄ませば、走馬燈のように、美しい思い出が甦(よみがえ)って来る。