皮ごとパクリ！
ダイエットや習慣予防に
「医者いらず」の果物といわれる。
バラ科リンゴ属に所属
その名も女医リン子。
水溶性食物繊維のペクチン、カリウム、リンゴポリフェノール、オリゴ糖など、
解毒を助ける成分を多種類含む。
リンゴポリフェノールには
脂肪の蓄積を抑える作用があるので、ダイエットに最適。
皮には実の１０倍のポリフェノールが。
しっかり、洗って、皮ごと食べよう。
【パワー】
便秘解消、ダイエットにも
ペクチンが腸内の善玉菌を増やし便通を促す。
食後の血糖値上昇を穏やかにし、腹もちもいい。
食前に食べると効果大。
生活習慣予防
リンゴポリフェノールの働きで、内臓脂肪を減少させ、
筋力アップさせる調査報告も。
大腸癌予防にも。
【効果UP調理法】
加熱するとペクチン抗酸化力がアップし、また一部が分解されてオリゴ糖になる。
そのオリゴ糖の働きで善玉筋も増加。
「焼きリンゴ」でなどで丸ごと食べよう。
