文庫版 書楼弔堂 破暁 (集英社文庫) 864円 Amazon |
ひさびさに京極夏彦を読みました。
古書店ネタなので、外せません。
行ってみたいです、書楼弔堂。
一見狭いようでいて奥が深い古書店。
見きれないくらいの本の列。
一日中本屋にいろといわれれば、喜んで。
全ての本の背表紙を確かめるまでは、帰りたくない本屋。
本屋の店主って、こわいですね。
全ての本を把握しているので、客側からすると
日常を超えた存在。
だからこそ、オススメ本を選んでくれるのです。
やっぱ、書楼弔堂だけは、行くのはやめようかな。
帰ってこれなくなりそうで。
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