子供の運動能力を良くする方法について、理学療法士グレン・ドーマン博士らがこれらの本で解説しています。
「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」
「かしこい赤ちゃんの育て方」
グレン・ドーマンは脳障害児の治療経験から、脳の発達は魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、猿類、人類という具合に子供の脳の機能も発達していくと教えています。
赤ちゃんは、「うつぶせでの腹ばい」→「ハイハイ」→「つかまり立ち」→「よちよち歩き」という具合に体を動かしていくことで、それに相当する脳も発達していくと考えます。
親からしてみると、早く「ハイハイ」できること、早く「たっち」ができることを他の子と比べてみたりして早くできるようになることを望みがちです。しかし、その段階の運動をきちんとさせているかどうかが、のちのちの知性や運動能力の発達に大きく影響するのだそうです。ですから、腹ばいの段階や、ハイハイの段階をしっかり経験させることが、健全な脳の発達になると考えます。
わが家もその考え方にのっとり、息子に腹ばいやハイハイをたくさんさせるよう努めてきました。
ドーマン博士の勧める「腹ばいトラック」を使ってみた様子
広い和室を借りて、思う存分にハイハイをしてみる機会をつくった様子
親の私も一緒にハイハイをすると、キャッキャと喜んでくれることもあります。それはそれは楽しく幸せなひと時です。
わが息子は最近、1歳2か月になってようやく3~5歩ほど自力で歩くようになってきました。柱や椅子の間の数十センチの間を自分で歩いて嬉しそうです。手を引いて歩かせることや、歩行器を使ったりせずに、自分でバランスをとって歩くようになるのを見守っています。
ドーマン博士によると、幼児になったら長い距離を歩くこと、その後は走ることで大脳皮質を成長させるということです。
将来、息子と山登りしたり、マラソンをしたり。そんなことを思い描いて、楽しみを広げています。
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赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか―誕生から6歳まで (More gentle revolu.../ドーマン研究所
¥3,888
Amazon.co.jp
「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」
「かしこい赤ちゃんの育て方」
グレン・ドーマンは脳障害児の治療経験から、脳の発達は魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、猿類、人類という具合に子供の脳の機能も発達していくと教えています。
赤ちゃんは、「うつぶせでの腹ばい」→「ハイハイ」→「つかまり立ち」→「よちよち歩き」という具合に体を動かしていくことで、それに相当する脳も発達していくと考えます。
親からしてみると、早く「ハイハイ」できること、早く「たっち」ができることを他の子と比べてみたりして早くできるようになることを望みがちです。しかし、その段階の運動をきちんとさせているかどうかが、のちのちの知性や運動能力の発達に大きく影響するのだそうです。ですから、腹ばいの段階や、ハイハイの段階をしっかり経験させることが、健全な脳の発達になると考えます。
わが家もその考え方にのっとり、息子に腹ばいやハイハイをたくさんさせるよう努めてきました。
ドーマン博士の勧める「腹ばいトラック」を使ってみた様子
広い和室を借りて、思う存分にハイハイをしてみる機会をつくった様子
親の私も一緒にハイハイをすると、キャッキャと喜んでくれることもあります。それはそれは楽しく幸せなひと時です。
わが息子は最近、1歳2か月になってようやく3~5歩ほど自力で歩くようになってきました。柱や椅子の間の数十センチの間を自分で歩いて嬉しそうです。手を引いて歩かせることや、歩行器を使ったりせずに、自分でバランスをとって歩くようになるのを見守っています。
ドーマン博士によると、幼児になったら長い距離を歩くこと、その後は走ることで大脳皮質を成長させるということです。
将来、息子と山登りしたり、マラソンをしたり。そんなことを思い描いて、楽しみを広げています。
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