麺劇場 玄瑛 (六本木)
かつて博多でとんこつを封印する荒技で行列伝説を作り、メディアを席捲。
東京進出すると、広尾に居抜きで「玄瑛ワガン」を開店。
劇場スタイルではないものの、コース仕立ての会員制ラーメンという独自スタイルで人気を博している、あの入江氏が、満を持してついに麺劇場をオープン。
その劇場は奇しくも俳優座劇場の近く。
「麺麺劇 玄瑛 六本木」そのレセプションへ。
そこは博多や広尾と違い、近未来系な内装。そしてラーメンも。
「XO醤薫るイベリコ豚の玄瑛流」。
とんこつの進化系。
やるね。
スープが徐々に味変していく。
細かく砕かれた干し貝柱がスープの底で効いてる。濃厚なのに喉越しすっきりで美味い。
11月30日(金)11時半
グランドオープン。
会員じゃなくても大丈夫。
麺劇場玄瑛六本木
03-6447-4010
東京都港区六本木4-5-7
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13188460/