焼肉ゆうじ（渋谷）
「三宅裕司のドシロウト」の頃から、
最近では「桑田佳祐の音楽寅さん」でお世話になってるアミューズY氏が結婚。
その披露パーティーへ行ったのだが、すごかった。
まず、相手がCAさんなので会場に美人が多い（笑)。
グッチさんが歌い、三宅さんやサザンの皆さんがスピーチし、
最後に桑田さんが歌い……新婦は号泣。
そして、最後の新郎のお父さんの、涙ながらの挨拶もグっと来たな。
そんな今日この頃。
「ソロモン流」見た人から「花映ってたね」メールが。
会議終わり、やけにホルモンが食べたくなる。
迷わず向かったのは、焼肉の名店、「ゆうじ」。
ご主人ゆうじさんとは、以前、屋形船（ゆうじ船）でお世話になって以来。
閉店ギリギリ。
一人でカウンターへ座り、ゆうじさんと語らいながら、
あれこれいろいろ食べさせていただく。
それが、賢人すずきBの「ホルモン流」……
（ナレーション魚住りえ）
なんだそれ（笑）
これは実に贅沢だ。
「もし俺が一人でホルモン屋に行ったら絶対、こういう食べ方をしたい、
っていう食べ方で出しますんで」とご主人。
ほう、これは楽しみだ。
最初、塩もの。
レモン汁で、食道から入り、ごりごり感楽しみながら、
たん、たんもとへ。
分厚くて柔らかく、何とも美味し。
さらに、タレものは、盛り合わせ。
まるで宝箱のようにいろんな部位が……
シマチョウ、ガツ芯、ハラミ、ハツ脂、ミノサンド
ギアラ、ハツモト、ヤンなどなど。
脂が乗ったシマチョウ。
「脂はよく焦がすぐらいが美味いんで」と、
ゆうじさん、教えてくれる。
ほう。
炭火でごりごり脂を焦がし、
炭にしたたる甘辛い醤油の香りの煙をもくもく浴びながら、
黒くなったシマチョウの脂を、タレつけて、ご飯と混ぜて
かきこむように食らい、そこへキムチをつまみ、コムタンスープをズズっと……
美味くて死にそう。
ちょっとずついろいろとつまむホルモンは、
ホルモンを最も楽しく食べる最上の方法だと思う。
そして、ゆうじさん、数回しか会ってないのに、僕が好きな食べ方、部位をよくご存じ。
こういう人が奥さんだったらいいなと思う。
なんだそれ（笑）
そういえば。
オフィスB所属の若手ライター、COCO。
ブログ
見ると、漢字をだいぶ覚えたようだ。（笑）
グーグルでレシピ検索するとは驚いた。
PS
来栖くんの「エキュレ」を早速予約。
そうそう。「ソロモン流」で、来栖くんのグルメ仲間として出演してた謎の美女、
森下さんは、ホント、超グルメで、びっくりするぐらい美味しい店をよく知ってる。
いったい何ものなのか？ 気になる人は、「ｸﾁｺﾐOLが通う店 」の「井戸端会議」を！
メンバー「もりしぃ」が森下さんです。
★お知らせ★
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世界一パティシエ辻口シェフや中華の脇屋シェフ、
イタリアンの奇才、フォリオリーナ小林シェフが決定！
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