図書館長は,利用者へのサービス向上のために,『dマガジン』が図書館で購読できないかと考えた.
以前盛んにCMしていた月額500円で様々な雑誌がネットワーク経由読み放題というあれです.
結論を書くと,来年1月から『dマガジン』をご利用いただけるようになります.
1月の図書館からのお知らせにもチャンとそのことが書いてある.
教育機関としては,その次のお知らせの方が重要なのですが.
Dマガジンをチョット触った感想では,Dマガジン用に購入した約8インチ画面のi-Pad miniだと,画面が少し小さい.
目の良い学生の方なら十分だけど,文字が小さくてオジサンにはチトつらい.
iOSは無線で外付けディスプレイにミラーリングするとき,独特の方式を使っている.
Microsoft Wireless Display Adapterを使ってちょちょいのちょいとは行かないようです.
外付けディスプレイへのコネクター接続は避けたいけれど.
取りあえず,i-Pad mini3台をカウンター横に置きます.
利用者が多ければ,台数を増やしていきたいと思っています.
Dマガジン導入は書籍の電子化の第二弾.
第三弾として,電子書籍も購入したいけれど,教員の皆さんに選書してもらうシステムが上手く作れない.
紀伊国屋と丸善から電子書籍を購入可能だけれど,選書システムが帯に短しタスキに長し.
また,ネットワークの認証システムも要変更.
電子書籍導入は,次の図書館長にお任せ?
一応,調べてはみたのですよ.