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「何だかいつも体を痒がっている」

「目・口・おしりの周りが赤い」

「お腹やワキが赤く、ガサガサ」

「外耳炎がなかなかよくならない」

こんな症状のワンコが近年とくに
多いように感じます。


治療が長引いて何年も通院したり、
病院を転々としたり、

アニマルカラー(襟巻き)を
いつまでたってもはずせない・・・

などなど。

「とにかく困っているんです(涙)」
という飼い主さんは少なくありません。


これは、
アレルギー性皮膚炎」と呼ばれる
やっかいな皮ふの病気であるケースが
多いですが、

じつは、このアレルギーの治療が
年々進歩してきているので、

これから1つずつ、
紹介していこうと思います。

アレルギー性皮膚炎

代表的なものにアトピー性皮膚炎や食物アレルギー、
接触性アレルギーなどがあります。




~新しいアレルギーの治療戦略~

・アレルギー検査のあれこれ
・食物アレルギーのフード選び
・脱ステロイドできた成功例
・新たな治療「脱感作」を考える
・「ハウスダスト」を抑える方法



アレルギーの程度や原因は
その子その子で違いますし、

いろんな要因が複雑に関係している
病気ですから、

こうすれば治る!なんて
魔法のやり方は存在しません。 

また、治療のゴールは
「完治」ではなく、

「症状を抑える、かゆみを減らして、
うまくつき合っていく」という
ことになります。

それでも!!

ひと通りしか試さずに、
あきらめている場合には

愛犬がもう少しラクになれる治療法が
見つかるかもしれませんね。



★過去記事も合わせてお読みください。

⇒ 犬のアトピーの3大要因
 
⇒アトピーに勝つ方法




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