有名な高杉晋作の辞世の句とのことだが、
おもしろきこともなき世をおもしろく
これまた有名なことに下の句は別の人が付け足して無難にしてしまった。
「すみなしものは 心なりけり」
死んだ高杉のつっこみが、聞こえそう。
「そんなんじゃ、ねぇ～よ！」
ま、そう言うな。お蔭で150年後の世界でもちゃんと残った。
彼は、本当は最後に、
「どんだけ、糞つまらない世の中なんだ!」と世界に叫び
たかったのだろうと、
私は思うのだ。
臨終の場でそう言ってしまうと、闇に葬られてしまうから、体裁を付けて、こういって世間に訴えたのではないかと思っている。だから下の句は要らない。岡本太郎の「芸術は爆発だ！」に下の句はつかないがごとし。
「おもしろきこともなきインドネシアをおもしろく」
上の自己流の訳に従って・・・せ～のっ！ 
さて、明日から、業務再開。（↑放置プレイ？まだ死にたくないし。）
日本から結構な小物を一杯仕入れてきた。
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手のひらに乗るプロジェクター（これ、凄いです。最近出てきていますが、本当に実用になります。小さなコンピュータになっており、WIFI, BLUETOOTH, UＳＢメディアなどでメディアにアクセスし、自分のビュワーでパワーポイントのファイルやＰＤＦを表示。PCではAIRPLAYのようなやり方ができ無さそうですので、ちょっと面喰いますが、iphoneではAIRPLAYが可能), ELEGIANT ポケットミニプロジェクター 25,000円
その他、日曜大工っぽいプロ用ツールなどなど。
やはり日本は凄いと思う・・・当たり前に、何でも手に入る。
これらを駆使して、インドネシア人の仲間達に世の中の本当を教えてやらねば。