ネギ塩昆布入り鶏ハム、鶏ハムの作り方まとめました

柔らかくってジューシーな胸肉の鶏ハム
今日はネギと塩昆布を入れましたよ

美味しくないわけがないです

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ーネギ塩昆布入り鶏ハムー（2人分）

鶏胸肉1枚
塩昆布小1～大1/2
長ネギ大1～1.5（みじん切り）
ごま油小1/4
＜つけダレ＞
しょう油小1、黒酢小1、ごま油小1、鶏ハムの汁（適宜）

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鶏胸肉はあまり大きすぎない（厚すぎない）ものの方が良いです。
胸肉は皮をきれいにとって、
タテに置き、ヨコから包丁を入れ、本のように開きます。

内側に塩昆布～ゴマ油までを擦り込みます。
ここでお肉が厚すぎるようなら少しそいで薄くします。

今回のフレーバーはこの３つだけですが、シンプルに塩麹だけでも
美味しいです。その場合塩麹大1弱を内側に擦り込む。
塩麹はお肉を柔らかくしてくれます。

空気を抜きながら、なるべくコンパクトに巻いて、
ラップでソーセージ状にします。

この段階でお肉が常温でない場合は、時間が変わってきます。
またお肉は急激な温度の変化で硬くなるので、ぬるま湯に浸けて
5分放置するなど、お肉を常温にしてから蒸してください。

水から茹でて（蒸して）沸騰から3～4分
火を止めて余熱で6分蒸らします。

水を張ったボウルにラップごと入れて冷まし、粗熱が取れたら
食べられます。

ラップから出たお肉の汁はタレに混ぜます

柔らかくっておいし～～～

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鶏ハムの作り方まとめ...
もう少し詳しく書きますね

鶏ハムは火を通し過ぎると固くなります。
ですから直径5～6cmくらいが良いです。
大きすぎる場合は切り取って大きさを調節します。
皮をきれいに取り除き

タテに置き、ヨコから包丁を入れ、本のように開きます。

まだ厚いので、本でいう背表紙側を
少し切り取りました。

開いた側にして
包丁の背で筋肉の方向に叩きます。

切り開いた方向とは直角にくるくるっとなるべくコ
ンパクトに巻いて、ラップでソーセージ状にします。

ラップを巻く理由はお肉の油、水分の流出を防ぐのと
ぎゅっと丸く成形し、熱がまんべんなく伝えるためです。
ラップは切れにくい厚手のものをつかってください。
（サランラップ、クレラップなど）

ボクはやった事ないですが、薄手のラップしか無い場合は
アルミホイルを上から巻くと良いみたいです。
ただ時間が変わってくるでしょう。

お肉を巻いた直径が6cmくらいが良いです。
中央を巻き寿司のように絞るように巻いたら