地方のカフェではWifiを提供していない店が多かった

私が使用している携帯電話のプロバイダーは 

T-Mobileで

 

理由は海外ローミングが無料で無制限テキスト込み、通話は1分 25セント

のプランでマジェンダ55+と言う

 

2人で規約しても$70ドルで済んでいる

 

このプランだと海外旅行時でも特別プランや追加料金が掛からず

便利に使っている

 

無料と言う事で

ページを開く時や写真など億jる時に時間が掛かったり、場所によっては写真が送れない時もある

まあそれでもテキストは問題なく無制限で使えるので文句は無い

 

プランを調べてみるとマジェンダマックス55+と言うのがあり

高速でつながるらしいが、料金は2人で$90ドル(20ドル高くなる)

 

今回はTーMobile社が宣伝しているWIFIルーターの Mobile Hotspotも持参した

 



 

結論から話そう

 

今回の3週間のペルーの旅では

大都市部を除けば役に立たなかった

 

地方都市では、ルーターは何処でも問題なく作動したが

「インターネット回線と接続できません」という表示が多く出て結局使えなかった

 

ホテルや公共施設内でWIFI環境が良い場所では役に立ったが

ルーターの本来の目的は、ネット環境が悪い場所での威力を発揮するのが

携帯ルーターと言う認識だったので、残念だった。

 

まあルーターや携帯電話に限らず

 

南米を旅行する時は、文明国家の当たり前は通用しないと

最初から覚悟は出来ていたので問題ない

 

全ては勉強と経験になると覚悟していたので

「なるほどそういう事か」で済ませてしまった

 

私の奥様などは、ペルー用の古い携帯を幾つも持っていて

それをペルーでは使っているようだ

 

私の様にネット検索が多い吾人と違い

電話やテキストが多い彼女はそれで十分だと言う

 

 

私の様に現場から生の情報を発信したい場合は

少々知恵が必要となる南米の旅だった。