ペルーを出発して




凡そ2時間半
中継地のパナマに到着

飛行便の都合で今夜はパナマ泊

だが空港の外に出てビックリ

メガネが曇るほど暑い

午後6時半を過ぎていたが

気温が華氏82°F(27℃)
湿度88%
日本の熱帯夜を思わせる蒸し暑さだ

空港から直ぐのホテルにチェックイン

アメリカ資本のホテルだが

たった2時間半のフライトで

文化と生活様式が変わる

アメリカに近ずくほど

快適ではあるが

商業主義的な香りが強くなる

南米 中南米 アメリカへの移動は

そんな文化や生活様式が変わるのを

この目で見れるのが面白い


国も変わり南半球から北半球へ

季節も秋から初夏へと変わるのだ


そのボーダー(赤道)をまたぐ移動でもある






ホテルのレストランにあった

新鮮なサラダバーで食べた

生野菜とリンゴのサラダは嬉しかった

ペルーにはこの手の料理は皆無だった

から



今夜はパナマでのんびりして


明日の昼の飛行機でサンフランシスコへ


約7時間半の旅が待っている