ガソリンスタンドは多い
ペルーの通貨はsol(ソーレス)
$1ドルが 3.75 solだから
換算するときは 表示額の約1/4がドルの価値となる
レストランで食事して35sol であれば 凡そ $10ドル弱の計算となる
街中は貧富の差が大きく
一部の富裕層と大部分の貧困層と言えるかもしれない
道に溢れる屋台で売っている食べ物は
1sol ~5 sol の間が多い $1ドル前後が多い
レストランではピンキリ価格だが清潔な店を選べば
メインデイシュは 30sol ~40solが多い
だいたい$8~$10ドル
飲み物がビールで1本 $2 ドルくらい
ホテルはローカルで小さなホテルは1泊 $30ドル前後
アメリカ系の商品やホテルは高い
ヒルトンは$80~$100ドルとっていた
ホテルによっては$15前後も多いがロケーションや設備が劣る
一般的な感覚では何でも1/3の額でと思えば良い
しかし外国製品は非常に高い
マクドナルドやKFC等はアメリカとほぼ同じ値段で売られている
市民生活もピンキリだが
多くの人はローカル施設で生活している
私の気に入ったカフェはモダンでスタッフも施設も素晴らしいが
珈琲は$2.50から$4ドルとアメリカとほぼ同じ値段だ
あとガソリン代は1ガロン 18solで$4.5ドルとアメリカと変わらない
生活費の比率から言えば非常に高く感じた
どんどん新しい物が増えるペルーで
若い人たちの給与体制は昔と大幅に改善されているとは思えない
社会自体が自然と二極化するのではないだろうか?
何か日本の未来を見ているような気になる