前回の続き



マリアさんの案内で来た



「美食と工芸の街」 カタカオス

しかしどう見ても

ただの貧しい田舎町にしか見えないえーん



目的のレストランを探すこと

15分。看板もオープンサインも無い
場所に到着

閉まっている?

誰もがそう思った

店内がくらい ライトがついていない

マリアさんが笑って

ここですココですと言う

何かやな予感


ところが
店内に入りビックリ

窓がない店内に緑の樹木がいっぱい



そこから柔らかな陽光が差し込み

店内照明の代わりになっている

表からは想像できない店内だったびっくり

店内は可愛らしいタイルの壁で
昔に旅した南スペインの
アンダルシア地方の田舎を思い出す

時間が遅かったので客は我々だけだったが
二人のオジサンによる

生演奏が驚くほど良くて
二度目のびっくり

料理はペルーの郷土料理で楽しんだ

私の経験では

店の雰囲気と皿のプレゼンで
美味しいお店か
80%は判断出来る