中国製お年玉袋
サンフランシスコはメルティング・スポット(人種の坩堝)と呼ばれ
世界中から人が集まり居住している
当然多くのカルチャーが交差すr場所でもある
日本では考えられない珍事?が発生することもしばしばある
我が家ではお年玉袋は日本製と中国製のものがあり重宝している
お正月だけでなく
あらゆる慶事の場面でお金を包む場合にこのお年玉袋を活用してる
上の写真 中国製の袋には 春、賀、祝、学業とか財源、恭賀という漢字が見える
おそらくそれぞれの場面で使い分けしているのだろう
日本で言う のし袋に当たるかもしれない
日本のお年玉袋も人気がある
デザインが可愛らしく色合いが美しいからだろう
こちらではこの袋をお正月に限らず
誕生会や何かのお祝いに使っているようだ
考えてみればお正月だけにお金を渡すのは日本だけかもしれない
これも昔からの「お金」に対する考え方の違いから来ているのかもしれない
”日本の常識は世界の常識にあらず
世界の常識も日本の常識にあらず”
どのような場合も絶対という考えではなく
しなやかな感性がお互いを理解する上で
大切だと思う