【88】と【22】 | この美しき瑞穂の国

【88】と【22】

このところタイトルに書いた数字【88】と【22】をよく目にする。これらの数字はそれぞれ別個のものというよりもセットであるように感じている。


先月27日に書いたブログ2周年の記事にお祝いで頂いたある方のコメントの中に【88224】という数字が出てきたのだが、正にこの数字がつきまとっているのである。



先月30日、31日に青森県を旅したのだが、この旅の最中にあちこちで【88】【22】の数字を見た。


31日に青森駅から龍飛崎(たっぴさき)のある三厩(みんまや)駅までの往路の切符を買い、ふと切符の下にある四桁の数字を見てみると【8008】だった。


そしてこの日の午後、青森から東京へ帰ったのだが、青森駅から八戸駅までの特急は【つがる22号】、八戸駅から東京駅までの新幹線は【はやて22号】だった。ちなみに【つがる22号】の座席は【4号車8A】だった。


昨日は会社帰りに薬局で買い物をしたのだが、細かいお金がなかったので一万円を払うとお釣りが【8822円】だった。そして今日は仕事中に【88】【22】を度々目にした。



これだけ何度も示されると、これはただの偶然ではなく強いメッセージ性があるのだと思う。


以前、神霊能力者の友人が神様は人に大事なお示しをなさる際には何度でもお示しを下さる言っていた。この話を聞いた当時はいまいちピンと来なかったが、今はその通りだと分かる。


繰り返しといえば去年から今年にかけて何かと四つ葉のクローバーを見つけたり、夢で観たりしたが、これも強いメッセージ性があったのだろう。


ちなみに個人的に【88】は八雲立つ出雲、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、【22】は富士、不二、不死、夫婦などが思い浮かぶ。こんな記事を書いていたらちょうど小さな蜘蛛(体長3~4ミリほど)が近くにやってきた。僕が伊弉冉尊に関する事を記事にする時にはなぜかタイミングよく蜘蛛が現れるのだ。やはり蜘蛛は伊弉冉尊の使いなのだろう。


【88】【22】は出雲に深く関係していそうな気がする。今年の出雲詣では非常に意義深いものとなりそうだ。