アロマトリートメントのすごさについて語る1週間の
3日目です

きのうは、アロマトリートメントは
体の中の川の流れをよくしてくれて、

その結果新陳代謝がよくなり、

体が元気に若々しくなるんだっていうお話をしました。


反対に、流れが悪いことによって引き起こされるトラブルというのは
どういうものがあるのか?というお話を今日はします


首、肩、背中などがコリコリ

冷える

むくむ

くすみがある

だるい

疲れがとれない

傷のあとがなかなか消えない

青あざが消えない

…みたいな、誰でも少しはあるようなもの


こういうのが流れがよくないサインです


これがさらにすすむと
流れが悪いために蓄積がはじまります

川の流れのわるいところに
ごみが貯まるのと同じです


ごみが貯まってくると…

肌が荒れる

吹き出物がでる

便秘する

太ってくる

コリが痛みになってくる

生理痛がある

目の下にくまがある

唇の色がどす黒くなる

…などなど
ちょっとやなかんじになってきます


これが持続したままだと
貯まったゴミが臭いを発し出します

軽い炎症が起こることもあります


さらに流れが悪いままだと、
ゴミが貯まったのが固まってきちゃいます

そうじとかも
まめにしてたらさっと拭けばきれいになるのに

ずっとやってないと
汚れががんこになって
ゴシゴシしないととれないようなものに育ってしまう感じです



体の中のごみが固まってくると、

セルライトのようなしぶとい脂肪になったり

肌にブツブツした老人性のイボが出てきたり

シミがでてきたり

腫瘍やしこりができたり

血管を詰まらせるような
病気のもととなるあらゆるものが現れます


この先は、病気だと思いませんか


病気って、
あくまで結果の状態であって、

ある日いきなりそうなるわけではなく
段階があります


なので、結果として現れたものは憎たらしいかもしれませんが
犯人はそこではなくて

そこの段階にすすむまで
変わらなかった生活のなかにあります


早い段階で流れのいい体にリセットしていけば

そこまでひどくならないですむことも
あると思うのです


(流れの悪さというのは
循環の悪さだけでなくて

流れにくい水になっちゃってた、
というのも実はあります

サラサラよりどろどろのほうが
流れが悪いですもんね)


というわけで
流れが悪いのを放っておくのは
けっこう怖いことなのですよね


ではまたあしたー