奈良にあるくるみの木に行ってきました
昨日のことです
ゆうこちゃんと行ってきました
くるみの木の看板を見つけた瞬間から
ランチ食べ終わるまで
なんだか涙が出そうでこらえながら(笑)食べてました
くるみの木のオーナー、石村由起子さんの本を読んで以来
ずっと気になっていたくるみの木
やっと行けてうれしかった、
というよりも
オーナーさんがいろんな想いをしながらも
こうしてカフェは26年続いてきて
オーナーさんは店にはいませんが
でもその想いを胸に刻み、受け継ぎながら、
スタッフのみなさんがいきいき働いている
そのスタッフたちも、
いつも順調なわけではなく
いろいろなやんだりぶつかったりしながら
少しずつ成長していき
お店になくてはならない存在になっていく
お店そのものになっていく
そんなストーリーが
26年の間にものすーーーーごくたくさんあったに違いない
泣いたり笑ったり押しつぶれそうになったり感謝したり
絶えずいろんなことがあったはず
オーナーさんは
そうして育ったくるみの木を
今はあたたかく見守ってる
そんな感じがしてなんかじーんときてしまったのかなあと思います
お店をやるって
すごいこと
奇跡のような幸せなこと
なんてありがたいスタッフのみんな
私も改めてそう思いました
今日はひだまりスタッフと、インターン2人で
ひろよちゃんのバースデーを一足お先にお祝いしました
幸せなひとときでした
私はずっと
ひだまりと自分との関係に悩んでいました
私は何がしたかったんだっけ
このままでいいのかなあ
この先どうしよう
そんな気持ちになることもありました
でも、なんかそういうのがなくなったなと思います
ひだまりにきてくださるお客様が
本当に喜んでくださって
それに関わる私たちが
心から満たされ、笑うことができればそれ以上望むものはないです