クリスマスシーズンに突入し、
ファミリーや仲間たちとの家飲み、ホームパーティー用に、そろそろ
買い揃えなければならないもののリストアップに取り掛かられている方もいらっしゃるのでは。
家族や親しい仲間たちと迎えるクリスマス、そして年末の食卓。
ここはそんな大切な時間に、さらにひとつふたつみっつ、と
「美味しい！」や「さすが～♪」という言葉と笑顔を咲かせてくれる
とっておきのメニューでビシッ！バシッ！とキメられたら
なんかちょっと、カッコイイですよね♪
そんな折も折、本日12/09、自家製のシャルキュトリーと熟成ジビエで
熟成肉の美味しさを追求するブラッセリー『ラ・ブシェリー・デュ・ブッパ』さんが
その自信の味の数々を気軽に立ち寄りテイクアウトできる
『フレンチデリカテッセン カミヤ』を目黒川そばにオープン
ということで、昨晩開かれたレセプションにお邪魔させていただいてきました。
お店の場所は中目黒から目黒川沿いに池尻方面に向かい、
山手通りに突き当たる手前の路地を右に入った閑静なエリア。
赤い日よけと白壁が目印の、可愛らしいショップです。
▼夕べは雨でしたが、少し遅れてお邪魔した時にはすでにメディア関係のみなさんで大賑わいです
『ラ・ブシェリー・デュ・ブッパ』さんが『トロワピエロ』の頃から
長年にわたる研究と研鑽から生み出した、独自の"低温熟成庫"。
今回はその技法に、新たにマイナスイオン効果を持つ"ヒマラヤ岩塩熟成庫"を加え、
素材であるお肉の旨味と風味を極限まで高めることに成功されたそうで
『フレンチデリカテッセン カミヤ』の誕生により、
家庭でも、こだわりぬいた本物の鴨、鹿、猪などの熟成ジビエ肉の魅力を
食卓で気軽に楽しめるようになる、というわけです。
店内の棚やショーケースに並ぶ商品ラインナップは各種熟成ジビエ肉はもちろん
すべて自家製のハム、パテ、ローストビーフなどのフレンチ惣菜まで約60種。
詳細はお店のTwitter、フードスタジアムの記事で確認いただくとして
店内の様子と商品類、ちょっと写真で追っかけてみます。
▼こちらが、笑顔のめちゃめちゃパワフル！な神谷オーナーシェフ
写真右下のなんともステキな美人さんは
ワインと料理のマリアージュ「ヴァンごはん教室」を主宰される吉田ゆりさん。ブログがこちら
今回は吉田さんからお知らせいただいての訪問。ありがとうございます。
▼では、素晴らしいシャルキュトリーのラインナップ
そうそう
▼因みに、岩塩でいただく白いソーセージ、黒豚ホルモンのソーセージの「アンドウィット」(100g 360円)
これがホントに美味しい。
▼続き。ハムのゼリー寄せ、フォアグラのテリーヌなど
▼こういうオードブルはテーブルに上った瞬間
…アガりますよねぇ～、その場の空気！！見てるだけでも、思わず顔が輝いちゃいます。
▼そして
▼ハムにロティサリー、試食させていただきました
▼ここに少し岩塩加えていただきます
ローストビーフはこれ…。美味しすぎます。
びっくり。ここまでジューシィーで、お肉の旨味、旨味の密度が濃いローストビーフも初めて。
お肉の美味しさに対する、神谷シェフの本気のこだわりをビシビシと感じさせる１枚です。
▼まだまだ所せましと店内にひしめく、自家製シャルキュトリー
どれもこれももう、興味津々です。
そう、話は前に戻って、私も今年は家でクリスマス、を企画しているので
▼このクリスマスセットが気になっているところです
これがひとつあれば、あとはパスタ(作る)とサラダ(作る)とお酒(買う)とデザート(買う)で
すっかり完璧、「あなたすごいわねえぇぇ
」と賞賛される夜が、カタいような気がします。或いは、普段、我が家の食卓にはそうそうのぼる機会のない
珍しいジビエのオードブルを何種類か揃えて、だけでも
家飲みやホームパーティ、格段にグレードアップしそうだと思いません？
また近々、オンラインショップも立ち上げられるそうなので
遠くの方で興味のある方は、こちらでも(Twitter)チェックされてみてください。
あとは、フードスタジアムの記事か、吉田ゆりさんのブログでも、続報が登場するかな？
ひとまずパーティーシーズンは特に、
やたら気分の上がってしまいそうな
『フレンチデリカテッセン カミヤ』さんがオープン！の記事でした。
ごちそうさまでした!
●『フレンチデリカテッセン カミヤ』
東京都目黒区青葉台3-17-7
池尻大橋駅より徒歩10分、中目黒駅より徒歩10分
電話 03-6416-4591
営業時間：11:00～19:00
定休日 ：月曜
坪数席数：22坪
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