その前にちょっと映画のレビュー。＃ネタバレありません
先日、nifty さんのご招待でバットマン最新作『ダークナイト 』ジャパンプレミアに
行って来ました。
バットマンシリーズの最高傑作ということで、アメリカでは公開３日間の興行収入が
全米歴代新記録を樹立してしまったというこの作品、2.5時間ほどの長時間作品ですが
これが確かに面白い…！
過去、ジャックニコルソンも演じた悪役・ジョーカーが、今回はバットマンの宿敵として
場合によっては主役・バットマン以上に強烈な存在感を放つわけですが
一つだけ言えるのは、今回のバットマンは、もはやアメコミの映画版ではないということ。
アメコミのかけら、ミジンもなし。
前作までのイメージとは完璧にかけ離れた作品になってます。
手短かに感想を言うなら「重い」、「深い」 そしてとにかく「面白い」。
2.5時間、とにかく飽きません。
特に最後のシーンは「ジーン」が「…ズシーン」ときます。
なかなか席を立つ気になれない（笑 。
ジャパンプレミアでは監督のクリストファー・ノーラン、主演のクリスチャン・ベール、
共演者のマギー・ギレンホール、今回の作品の準主役級アーロン・エッカートほか
プロデューサー陣も舞台挨拶に登場し、日本語まじりの挨拶も披露され、
開演前から大いに盛り上がりました。 ＃アーロンはめちゃめちゃコミカルです
私がお邪魔したのは日比谷国際フォーラムでの回でしたが、映画終了後、
広い場内からは波のように大きな拍手が巻き起こり。
エンドクレジット（スタッフロール）が終了するまで
客席の半分以上が映画の余韻に浸りつつそのまま場内にとどまり。
そんな映画です。興味のある方は、ぜひ。公開は8月9日より
さて、そんな映画を観たあとで、さめやらぬ興奮を抱えて帰宅途中に訪れたのが
▼三宿交差点そば、『板蕎麦 山灯香』さん。営業時間夕方５時～朝４時半
じつはこのお店、恵比寿の『板蕎麦 香り家 』さんの本店にあたる存在。
ここで８年ほど開業され、『板蕎麦 香り家 』さんはこちらの支店となるそうです。
訪問は夜11:00廻ってましたが満席。
さらにこの時間から続々と訪れるカップルにシゴト人にファミリー。
すごい。運良くすぐ座れて良かった。
▼夜だったのでビールとつまみから。ビールグラスは素焼き
▼あ、ほら、私これで気づいたんです。香り家さんと一緒だと
▼マグロとアスパラの酢味噌和え
▼鳥わさ
▼厚揚げ。いずれもナイス、美味しいです。しかもおつまみ400円～700円台と安い
お目当ての板蕎麦です。このスタイルも『板蕎麦 香り家 』さんと一緒で
▼胡麻だれそば切り871円 ＃写真は２人分。奥はオットの分
▼この太い麺が山形蕎麦の醍醐味！
▼この太麺をもり汁でなく胡麻だれで、が最近の私のマイブーム
『板蕎麦 香り家 』さんと同じく、お蕎麦のおかわりは450円（＋税）、また
胡麻だれともり汁両方のつくお試しそば切りもありますよ。
結局お店を出たのが日付が変わって00:30近く、
朝まで営業ということで、その時間からもまだまだ来店するお客さんは続き。
面白い映画の後で美味しいお蕎麦、なにやら高揚がいつまでも続いた夜でした。
その高揚を醒ますため、なんとこの後、家まで歩いて帰り（笑。
美味しかったです。
ごちそうさまでした！
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味 ：★★★★☆
値段 ：★★★★☆
店の雰囲気：★★★★
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★３つ…普通 ★４つ…良い ★５つ…とても良い ☆…half point
ところで
見ました？NTVの『ヒットメーカー阿久悠物語』
最高に面白かった…思わず夢中で見てしまいました
山口百恵さんの映像もたっぷり見れた
花の中３トリオの映像もばっちり（笑 あまりに懐かしすぎる、、、
そして百恵ちゃん、やっぱ最高ですね
あぁ、もう一度見たい…歌聴きたい
興奮しちゃって、今夜眠れなさそう（笑
なんだか微妙にエンタメな本日のエントリー？