木曜日、CyberBuzzさんの案件 YouTube（google）感謝パーティ 『YouTube Mix』
に行ってきました。YouTube創業者スティーブ・チェン氏もスピーチということで
こればっかりは行かねばなるまい！と。
▼会場は南青山６丁目の『Velours 』。バブル時代を髣髴とさせる
ゴージャスなプレイス。ゲストを迎える赤絨毯が
さすが、時代を席巻するgoogle、YouTubeの勢いと躍動を感じさせます。
会場の入り口に置かれたクルマは、これからYouTubeのプロモーションで
全国の主要各都市を走るYouTube Car。これからいろんな街で見かけるかも。
▼会場内はすごい人。そしてすごい熱気！
しかしショックなことが…、、。
私、18:00開演のパーティーに大分遅れての到着だったため、バースペースで
かけつけ一杯やっている間に、なんとスティーブ・チェン氏のスピーチタイムは
終了してしまっていたのであります… ががーーーーん…
あぁぁ…、、、今日は一体なななんのために来たんだあぁぁぁ～～～！！！
▼しかし、スピーチが終わってもえらい盛り上がり
▼各大学のミスキャンも続々登場し、フォトセッションなる撮影タイムまで用意され
会場の男性諸氏はこぞってフラッシュ焚きまくり
▼その熱気にやられ、だめだこれは冷たいものでも飲もうとBarスペースに移動し
▼移動したBarでビールをいただいて飲もうとしたところ、なにやら不穏な人影…
と思ったら
▼あぁぁぁ、す、す、
スティーブ・チェン氏どぅあぁぁぁ…！
一世一代のチャンスに、これはぜひ握手だけでもとしばらく隣にいたものの
大勢の人々が次から次に途切れることなくチェン氏に英語で話しかけ、私、
…スキルで完敗しました。でも一応
▼ひじょ～に微妙な２shotだけは撮ってもらう
＃cyberの方かgoogleの方か存じませんが
ありがとうございました
チェン氏は終始笑顔が絶えず、妙にピュアなオーラを感じさせる方でした。
まぁ…というわけで、この夜
完璧にただのミーハーと化した自分は否めませんが
動画という手段ですべての人々をユニークな情報の発信者としたYouTube、
課題はあるかもですが、その功績と魅力も大きいと思うわけです。
▼たとえば「クリスピー・クリーム・ドーナツの製造ライン」
こんな街の眼とか
▼これは後半の実験部分にちょっと感動したんだけど
"ハグ"の習慣を持たない日本人だけど、ハグと同じように、人とつながる
自分たちなりのやり方はないの？の実験で、ちょっと気持ちがジンとする現実を
垣間見ることができたり。
こんなふうにあらゆるテーマであらゆる情報をダイレクトに、直感的に
伝えることができる動画。まだまだ、多くの人々にたくさんのチャンスとたくさんの
メッセージを届けられる道具になりそうな気がします。
もともとはチェン氏か創業メンバーの誰かが、愛猫の可愛らしさを
伝えるために作った？YouTube。
写真もそうだけど、動画も、自分の愛情とか感動を表現するためには
有効な手段、コトバの要らないツールですよね。
というわけで、熱いYouTube Nightのメモでした。
お疲れさまでした！