昔ながらの米作り | サーファーマーの自然栽培日記

昔ながらの米作り

今日は集落の親代わりである北原さんの稲刈りの手伝いでした。

北原さんは昔ながらの米作りをずっと守ってきた方です。

山の中の棚田全てを手作業で、

折衷苗代、田植え、稲刈り、稲架掛けを行っています。

持っている機械は小さな耕耘機のみ。

例えば石油高騰などの問題が起こって

機械が使用できなくても慌てふためく事はありません。

こういう米作りは持続可能な技術です。

本当に勉強になります。

「機械に頼らない昔からの技術」「肥料・農薬に頼らない自然栽培」

「昔ながらの技術×自然栽培」は

きっとどんな事が起きても持続可能です。

自然栽培で米・野菜を作り、薪で暖を取り、

生きるのに大事な部分は人任せずに

最低限これだけは自分で生産し

「自立」を目標にしていきたいと思います。

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そして田んぼにはメダカが群れをなして泳いでいます。
メダカの学校に娘も大興奮。いい経験をしました。
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