言葉の魔術師ＬＡＢプロファイルの女王シェリー・ローズさんが良く使うセリフである。
（ＬＡＢプロファイルとは、
人が使う言語パターンでその人を分析するＮＬＰメソッドのひとつ「メタプログラム」を
より実践的に発展させたもの。主にコミュニケーション力の向上に役立つ）
事象の周囲を遠巻きにぐるぐる回って、あれこれ悩んでいても仕方ない。
分からなければ、まず自分で仮説を立ててみる。
そして、近寄って、触ってみる。
やけどするかもしれない。
凍傷を負うかもしれない。
何もないかもしれない。
でも、とりあえずはアクションを起こし、リスクを取ってみる。
うまくいけば、それでよし。
そうじゃないなら、修正する。
答えはとてもシンプル。
実感を伴えば、
人は成長できるし、
少しは強くもなれる。
「世の中の人間の大半は自分の頭でものを考えることなんてできない。
そして、ものを考えない人間に限って他人の話を聞かない」
（村上春樹『１Ｑ８４（ＢＯＯＫ３）』）
※「仮説」関連の参考記事はコチラ！⇒
「成功する脳？」
「敵はどこ？」
「最大の敵、それは言い訳」
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