コアソウル企画へ補足 by天の係長 | 神様達と共に

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こんにちは(^^)


ちょっと僕のブログではお知らせが遅れちゃいましたが、本日よりコアソウル企画の受付けがスタートしています音譜

ご希望者様はミカエルウェブ までどうぞ~(^^)

(10月分完売しました☆ありがとうございましたm(_ _)m)


さてはて、この企画についてはすでに僕のブログでも、

基本的な企画の思想として「コアソウル企画の理念 」、

サンプルを交えた説明として「ピースのコアソウル 」の記事でそれぞれ詳しくお伝えしてきました。


ということで、十分にコアソウル企画について説明をしたつもりだったのですが…。

一昨日の晩、天の係長から肩をトントンと叩かれるような感覚がありまして、「ちょっと補足をしましょうか」ということでした(;^ω^A


補足の内容はさわりしか聞いてなくて、具体的には「記事にする時に」ということでしたのでドキドキですが、ちょっと対話を始めてみようと思います。


係長~(´0ノ`*)


天の係長「はい、ちょっとコアソウル企画について補足と言いますか、もう一つ別の視点からも見ていただきたいのです。

皆さんは『魂』ということについてどのようにお考えかということなのです。


ピースさんは魂にはたくさんの個性があるとお伝えしていますね。

しかし、究極的に言えば魂に個性は存在していません。


どうぞ、その視点ももう一度しっかりと考慮していただきたいのです。」


ええ、そういうことを一昨日僕に言われましたねぇ(;^ω^A


たしかに、僕の記事の「魂 12の個性」を見ますと、魂にはいろいろな個性があると解説しています。

でも、究極的には「愛」で一つなんですよね…。

例えば太陽の真っ白な輝きが、七色のスペクトルに分解できるようなものかと思います。

たしかに、そのスペクトル自体よりも、本当の力を持っているのは太陽そのものの方なんですよね…晴れ


ただ、僕的には究極の地点って確かに素晴らしいのですが、言葉では伝えるのが難しいと言いますか…、それを感じるに至るプロセスがあってもいいんじゃないかと思うんです。

「愛」が、最終的な地点であるとしても、もう少し魂に関して段階的な解説って必要じゃないかなと…。


天の係長「おっしゃりたいことはわかります。確かに、すべては愛だと言っても、なかなか伝わるものではありません。

そこで、ピースさんの言う様に段階的に、もしくは細分化して説明するというのも一つの方法かもしれません。


しかし、それでも忘れないでほしいのです。

究極的な地点を…。

すべてはそこに還るために…、またはそこで在るために…。

大切なのは、その地点を見続けることです。


もし、コアソウルの個性が【平和】だとして、それが人生の答えではないのです。

もちろん、ピースさんのおっしゃる通り、ある視点から見た答えとも言えるでしょう。


それは『相対的な世界における自分らしさとは何か?』という問いに限定した場合なのです。


つまり、究極的に『自分とは何者なのか?』という問いに対する答えではないのです。


そして、私たち神々も含めて、皆さんもこの究極的な答えを忘れてはいけません。

なぜならば、『自分らしさ』の答えである【平和】に執着することは、さらなる成長を止めることになるからです。


このコアソウル企画は”自分らしさを知ることにより、より効率的に究極的な答えに向かって成長できる”という趣旨であり、外的な状況に左右されることない『愛』の状態、また『幸福』な状態であることを目指すものなのです。


そのため、もしコアソウルを手にして、その個性が【平和】だったとして、

そうか、自分は【平和】なのか。じゃあ、人間関係が苦手なのも仕方ない。

人間関係へのチャレンジをやめて、人と接しない仕事に就こう。

と極端に考えてしまうと、ちょっとした問題が発生します。


つまり、【平和】というのは答えではなくて、あくまで個性なのです。

私達としては、実はより力強い【平和】を望んでいますので、より人間関係へチャレンジしてほしいと望む場合もあるのです。


なぜならば、それが全てを内包する究極の答えである『愛』への道だからです。」


うーーん、そうなんですよねぇ…(;^ω^A


たしかに、僕の個性は【平和】ですので、どちらかというと人間関係は苦手で、自分ひとりで絵を描いたり、思慮を重ねるのが好きでしたクローバー

でも、なぜか僕の心は昔からチャレンジ精神が常にありまして、仕事は【平和】を維持できそうな環境ではなくて、何故か接客業や、たくさんの人に心を開く仕事をしたいという気持ちがありました。


で、実際にそういう仕事ばかりしてきまして、心の糧になっている実感がありますドキドキ

あのチャレンジ精神は確かに、魂の望みだったと感じています。


でも、もし当時の僕がコアソウル企画に申し込んで、自分の個性が【平和】だと認識して、それを盲信したとしたら…。

確かにチャレンジするのを止めて『平和を維持できる仕事』を選んだかもしれません…(;^ω^A


その場合、今以上にシャイで殻に閉じこもった自分から抜け出すことができずに、このブログはもちろん、コラボ企画なんかもできなかったかもしれません…。


なので、魂は常にチャレンジャーという側面もあり、それも大切だということもわかります。

ただ、当時の僕が係長の言うとおり『究極の答である愛』に向かってると理解していたかというと、まったくそんなことは考えていませんでした。

頭の中では『自分は内向的だから、外交的な仕事で欠点を補おう』という気持ちだったんです。


天の係長「それはピースさんが頭で考えていたことですが、心はそれを望んでいたのはわかっていると思います。

ということは心(魂)が究極の答えである『愛』へと進むべき道を知っていたということです。


大切なのは【平和】の個性だと知って、それと対極の環境や、対極の人達と接することも忘れないでほしいということなのです。


それにより、究極の答えである『愛』への道筋がしっかりと見えてきます。」


あのぉ、その”究極の答えである『愛』”って連発していますが、そんなに大切なのでしょうか?(;^ω^A


老子さんは『無為自然』といって、何にも捕われないことを説いていましたし、先日お会いした名無しさんも『悟りは何でもない』とおっしゃっていましたよ。


天の係長「はい。非常に大切です。

『無為自然』や『悟りはなんでもない』というのは、言葉で扱える様なものではないという意味でもあります。


しかし、それを感じ、それと触れあい、それと呼吸し、それを抱きしめ、自分がそれそのものであることを理解することは非常に大切なのです。


それゆえに、私からの補足としては…

コアソウルの個性は生きる上での貴重なヒントにはなりますが、それは、自分が何が苦手かを理解し、その苦手を乗り越えるためのチャレンジを選択するという意味でのヒントでもある

という部分なのです。

つまり、コアソウルの個性すらも超えていくことができるのが人間なのです。


ピースさんの解説にはその部分が抜けていましたので、ここで補足させていただきました。」


な、なるほどです。

しかし、コアソウルの個性すらも超えていくなんてことがあり得るのですね?Σ(゚д゚;)


天の係長「その通りです。

もちろん、自分の心からまったくチャレンジしたい気持ちが湧いてこないのに、そうする必要はありません。

あくまでも、一つの選択肢です。

ですが、重要な選択肢なのです。」


人間がコアソウルすら超えていくことができる…(-"-;A

この概念は実は今初めて聞きました…。


ちょっとだけ突っ込んで聞いてみます。

それは人間が『魂』だけでなく『精神』を持っているからでしょうか?


『精神』という字は『神』の『精』と書きます。

つまり、ひょっとして、『精神』が究極の答えである『愛』なのでしょうか?


天の係長「フフフ。さて、どうでしょう?

それについては、ご自身で深めていかれたらいかがですか?


このブログのタイトルにあるとおり、それがあなたのライフワークなのでしょう?」


ムキィーーーー!!)`ε´(むかっ 


…む、ぐぐぐ、…で、でもそのとおりだ…(;^ω^A

結局、チャネリングは補助でしかないからなぁ…。


やっぱり、係長は必要なこと以外は教えてくれないみたいです。

なんでしょうねぇ、このさじ加減(TωT)


まぁ、とりあえず天の係長の補足には感謝します。

僕には足りない部分のお話でしたので(^^)


ということで、コアソウル企画をお申込の方やご検討の方は

コアソウルの個性は生きる上での貴重なヒントにはなりますが、それは、自分が何が苦手かを理解し、その苦手を乗り越えるためのチャレンジを選択するという意味でのヒントでもある

とい部分も踏まえていただければと思います(^^)


それにしても、この企画…。

なにしろ深い部分を扱う内容ですので、僕もまだまだ学びの途上ということを痛感させられますね(;^ω^A

ですので、今後も補足情報やひょっとすると訂正なんかもあるかもしれません。

なにとぞ、ご理解下さいませm(_ _)m


コアソウル企画へのお申込はミカエルウェブ にてお願いします☆

(おかげ様で10月分のコアソウルは完売しました(^^)ありがとうございましたm(_ _)m)


ちなみに、今月の募集は限定5名様ですが、来月以降も毎月5名様ずつ募集する予定です(^^)

皆様のタイミングで構いませんので、お気持ちが湧きましたらどうぞご利用下さいませ音譜



最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました(*^_^*)