JAL 「グループ再生に向けた2010年路線便数計画を策定」=新千歳便は存続へ | A Life Style of “Super Flyers”

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$A Life Style of “SUPER FLYERS”-JAL路線


          JAL 「グループ再生に向けた2010年路線便数計画を策定」

新聞紙上ではいろいろと錯綜している日本航空の情報ですが、ようやくこのほど、日本航空のホームページからアナウンスされました。


 国内線でセントレア中部国際空港を基準としている路線としましては、休止とされていた中部国際空港=新千歳線が一転して存続の表明が出されたことはとてもいいこと。


 北海道マニアの私としましてはとっても、喜んでいます。


 うふふふふ・・・(みりあさん的な笑い方)





 それでも、やはり機材のダウンサイジングは結構進んでいくようで、この2010年の秋からは、ジャンボの愛称を持つ「ボーイング747」型機の活躍が大幅に減っていくようです・・・・・



 燃費その他、どうしてもコストがかかってしまう「ボーイング747」については、日本航空の経営再建の途上でどうしてもカットしなければならない「ほぼ」固定費ともいえる燃料の面で、お客さんを運ぶのに必要な適正サイズの機材、同じキャパクラスの機材であればエンジン4発機を双発(2発)機にする(ボーイング777-300へ)などの施策も不一要なことでしょうね・・・・・



 でも、趣味的な話で言ってしまえばやっぱりボーイング747。

 かつては世界で一番ボーイング747を所有しているフラッグキャリアとして、名を鳴らした日本航空ですので、そこが来年春までには完全退役されるというのですからなんともさびしい想いでおります。



 新千歳の便に関しては、セントレアから小牧空港に移管のうえ存続される案もあったとのことらしいのですが、結果的に小牧空港からの日本航空の前面撤退、そして新千歳便の存続となった経緯があるそうです。



 まあ、国内の主要な幹線の一つの札幌線が残ったのはありがたいことです・・・・・・


 そういう私の5月の北海道ツアーには今のところ片道はボーイング747を利用していくつもりです。


 ・・・・やっぱりね、ボーイング747には乗っておきたいですしね・・・・・・














いよいよ、今日で4月も終わり。あすから5月になってしまいます。

で、ゴールデンウィークの本番に突入ですよ・・・・



とはいっても、明日からも平常どおりで今年のゴールデンウィークは出勤です。

今日はそのゴールデンウィークの出勤体制のチェックと出勤者にやってもらう予定の作業のチェックをしてもらう過程で、やっぱりうちの会社、相当数のダメダメな人がおった・・・・


 わからないことがあれば「自分で調べる」もしくは「自分で聞く」という基本的な動作を知らない人が多い・・・・半数くらいの支店でそういう者がいた・・・・




 あれは何のための会議だったのか・・・・ 



 自分がわからなくとも、勝手に人が教えてくれる or 勝手に人がやってくれる とでも甘えているのだろうか??


 それとも、そこまで期待するこっちがアフォなのか・・・・




 いずれにしても、こういった子たちに成長はない。





 私は昔から思うことがある。


 「人は努力をすればなんでも出来る」ということがウソであることを。


 むしろ、私は「生まれた瞬間からその人の人生は決まっている」とすら思っている・・・・


 そのひとの「運命」というやつだ。



  努力をすれば・・・・というのも実際には言い訳でしかないので、人が努力を出来る素質があるの か、がんばれる人間であるのか、はそれも含めて、「生まれながらに決まっている」と思うのだ。



 今まで、「あきらめ続けてきた」人間は、これからもきっと「あきらめ続けて生きていく」だろうし、そうそう人間なんて変われるものではない。


 そこまで周辺環境を劇的に変えることなんていうのは、現代の日本にとってはありえないことなのだから。



 小さな小さな瞬間だけを切り取った、その小さな部分を垣間見ただけのことであるが、きっと、うちの会社は「がんばれない人」が多いのだろう・・・・




 我々、金融機関に勤務している人の、入社当時の志望理由なんて、口では「地域貢献」だとかエラそうなことをいうやつが多いけど、本音のところでは「超安定」思考が強いあまりの動機だってことはよくわかる。


 であるがために、入るまではそれなりに比較することはないものの、一般的に「優秀な」人が集まりやすいとはいえるが、その後では上手に混ざってしまって「何もない、ただの人」になってしまうんだよな。



 それすらも生まれながらにもった「運命」なのだろうとは思う。



 私はこの会社を過信しすぎていたのか? 

 決して、私は上等ではない、むしろ、この会社では底辺な部類の勤務人だと意識しているのだが・・・・・・