「ルビーとサファイア/ダイヤとブルーサファイア」はどっちが高価値なのか?
今日は(名目上で言えば=妻が生きて
いれば)私の結婚26年目に当たります。
日本では結婚後、年数を追うごとに
それぞれ「○○式」という呼び名で慶事
としての位置づけをしています。
1周年 紙 (婚式)
・
・
・
25周年 銀
30周年 真珠
35周年 珊瑚
40周年 ルビー
45周年 サファイア
50周年 金
55周年 エメラルド
60周年 ダイヤモンド
65周年 ブルーサファイア
70周年 プラチナ
年月が経てば経つほど、「○婚式」の
対象物は高価になっていきます。
面白いのは、ルビーよりサファイアの
ほうが後に来ること。
金(きん)よりエメラルドのほうが
後に来ること。
ダイヤよりブルーサファイアのほうが
後に来ること。
つまり、それらのほうがより高価な
ものとして昔は認識されていた・・・
ということです。
そしてプラチナが最上位にあること
がわかります。
貴金属の価値・・・アクセサリーや
宝石の類に関して私は詳しくないの
ですが、こうした序列を参考にして
物事の名称をつけるときなどに
役立てるのも一つの手でしょうね。
私の著書
「ビジネス人生論シリーズ」など
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