夢や目標は今現在の自分を変化する
ように促してくれます。
夢や目標があるだけで、これまでに
成し遂げてこなかった何かを自分が
成し遂げるように導いてくれます。
自分の基準を上げ、挑戦する姿勢を
思い起こさせてくれます。
夢や目標が実現した新しい未来は、
今の自分が変化すること（＝成長）
によってしか手に入りません。
逆に言うと、「そのために夢を持ち
目標を立てることが大事だ」・・・とも
言えます。
「夢や目標は今の自分を成長させる
ために持つ」という発想は大事だと
思います。
・・・・・・・・・・・・・・・
目標を立てることは、「未来を自分で
選択すること」でもあります。
その選択肢は無数にあります。
未来のある時点において、自分が
どうなっていたいのか・・・どんなこと
をしていたいのか・・・何を実現して
いたいのか・・・を明言化することが
「目標を持つ／立てる」ということです。
数ある未来の選択肢の中から自ら
目標を選ぶことで、人は「過去の繰り
返し」の呪縛から解き放たれて「未来
に向けて生きる自分」に変化できます。
もしも、現在の延長線上で惰性で生き
ていくつもりなら、目標などをわざわざ
設定する必要はありません。
なぜなら、いずれそこに辿り着ける
から・・・です。
でもそこで目標が大切になるのは、
「いずれ」ではなくて自分の意思で
「いついつまでに！」と期限を設け
ることにあります。
期限が定まることで、
今の自分が何をすればいいのか？
何をすべきなのか？
・・・など、イメージや思考や感情や
行動などに揺さぶりをかけることが
できます。
願望・夢・目標を持つことは、持たな
いことと比べるとはるかに重要なこと
で、人生をハッピーに過ごしやすく
なると思います。
参考；過去ブログ 夢の橋渡し
http://ameblo.jp/superameba/entry-11398719898.html
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