自信を持ちたかったら、これをやってみては?
自信とは「自分を信じること」であり、
信じるためには 「信用する」ことが
必要です。
信用する/されるには何が必要か?
というと、「約束を守る」ことです。
約束を守らない人は信用されないし、
信用されない人は自信を失っていき
ます。
自信を持っている人はみんな自分との
約束を守っています。
もしも、自分に自信を持つことがなかな
かできなくてもっと自信を持ちたい!・・・
と思うなら、自分についてあれこれと
考えるのはやめて、視点を「他者への
貢献」に向けて何か約束をしてみると
良いと思います。
他者(周囲の人)にどのように役立つ
ことができるか?・・・に意識を向ける
ことで「何となく」自分を信用できるよう
になっていきます。
自己分析をしても自信は生まれて
きません。
自信は「約束を守る」こと・・・他人との
約束を守ること=周囲の人への役立
ち=他者への貢献の中で強く生じて
いくものです。
他者から感謝されることで、自分の
為してきたことが間違っていなかった!
となり、「何となく」だったものが「確信」
に変わります。
「自分には○○ができる」と一種の有能
感を覚え、それが自信を生み出して
くれます。
自分で自分を認めることができるので
自信がつく・・・わけです。
ギブの精神が自分に「自信という名の
ギブ」を与えてくれる・・・とも言えます。
参考;過去ブログ 「ギブ & ギブン」
http://ameblo.jp/superameba/entry-11284793548.html
http://ameblo.jp/superameba/entry-11478244574.html
他人に認められ、感謝され、喜ばれて
いる様子を見ると嬉しくなりますし、
自分にますます自信が持てるように
なると思えば、「他者への貢献」を
もっと行おう と前向きな姿勢に
なっていきますね。
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