小学生・・・中学生・・・高校生・・・大学生
のころ、みんなそれなりに勉強をして
います。
でも、「なぜ勉強するのか？」をキチン
と自分なりに理解して勉強してきた人
はほとんど皆無だと思います。
私も、当時はそんなことをいちいち
考えていなかったし、きっと誰に聞い
ても納得できる明快な答えは得られ
なかったと思います。
でも、今なら明快に答えられます。
子どもの頃に学校へ行って勉強する
のは「人生の選択肢を広げるため」
だと・・・。
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勉強して広げていく人生の選択肢の
中から、人は自分の生きていく道を
見出します。
ある人はスポーツ選手を選ぶでしょう
し、ある人は政治家の道、ある人は
弁護士の道・・・などを選ぶ人もいると
思います。
そして、そうした中で一番多いのは
「会社員の道」です。
また、その会社員の道の中にもさまざ
まな業種・業態・職種の道があります。
どれを選択するかは自分自身です。
大事なのは、子どものときだけでは
なくて大人になてからも引き続き勉強
は大切だということです。
大人になってからは「判断力を高め
るため」・・・に勉強の目的が変わる
と思っています。
せっかく勉強しても何も活かすことが
できなければもったいないことになり
ます。
勉強やいろんな体験を通しての学び
を自分の中に「経験値」として蓄えて
いくことが大事です。
そうすることを別の表現で言うなら
「自分の頭に投資する」・・・です。
「自分の頭に投資すること」は重要
です。
「忘れる」という自分に原因のある
リスクを除けば、他人に奪われる
とか、盗まれるといったリスクが
ありません。
神経シナプスを幾億通りにもつなぎ
変えて、新たな創造を生み出すこと
ができます。
自己投資の波及効果は無限大と
言っても良いと思います。
勉強・・・学び・・・修行・・・どれも
自己投資につながる大事なこと
ですね。
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