資本主義自由社会では、人はそれぞれ
何をしてお金を稼いでも良いわけで、
また得たい収入金額も自分で勝手に
設定・想定できます。
ただ、学生がサラリーマンになりたての
頃は自分で稼ぎ額＝収入額を決めて
いるわけではなく、入社１年目という社歴
に合わせて会社側のほうで収入額を
決めています。
しかし、それも徐々に薄まっていき、
やがてサラリーマンは実年齢や社歴年
数に関係なく、実力に応じた収入額に
収れんしていきます。
でも、ここでビジネスマンになれる人は
もう一歩進んで「自分に収入額を合わせ
る」ことを意識して成立させようとします。
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世の中には、稼ぎ方／働き方に自分を
合わせて収入額を決めようとする人が
います。
アルバイトならいくら・・・○○の仕事なら
いくら・・・インターネットでアフィリエイトを
するならいくら・・・ネットオークションで稼ぐ
ならいくら・・・と、手段・方法によってその
やり方ならいくら稼ぐのが当然！と設定
するわけです。
確かにそれも一つの方法ですが、
あまり限定的に固定してしまうと逆に
もったいないことになるかもしれません。
可能性があるのに、自ら狭めてしまう
ことになるからです。
お金を稼ぐ方法は一つではありません。
いろんな方法お金を稼ぐことができます。
「日本では法律に違反しない範囲で自由
にお金を稼げる」・・・というのは、実はとん
でもなくありがたいことかもしれません。
今の自分の仕事や、置かれている状況
を自ら狭めて考えてしまって、盲目的に
なって暗闇を突き進むことは避けて通り
たい道です。
視野を広げて自分の持っている無限の
可能性を信じ、新たなチャンスを見つけ、
楽しみながらお金を稼ぐ＝収入を得る
ようにしていきたいものですね。
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