秋元康(あきもと やすし)さんの「夢」の言葉
おニャン子クラブやAKB48など数多く
のアイドルを輩出・プロデュースしてきた
秋元康さんの言葉にこんなのがあります。
「夢というのは、ぐーっと全力で手を
伸ばした1ミリ先に存在している」
この「1ミリ先」という点が重要なところ
ですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
残念なことに、人は自分の限界を自分
で勝手に決めてしまう傾向があります。
本当は、限界だと思ってもその先にまだ
数ミリ以上進むことは可能です。
あきらめなければ、その数ミリ先に
手が届きます。
(実際、手を限界だと思うところまで
伸ばして、そこで息を吐き出すとさらに
数ミリは手が伸びますね)
自分で限界を作らなければ限界ライン
はまだ先(=未来)にあります。
何があっても大丈夫、いずれ何とかなる
さ・・・と楽観的にポジティブに明るく発想
する姿勢が大事だと思います。
そう思えばたとえ困難なことがあったと
しても、それは成功を妨げる「壁」では
なくて成功へ向かう「扉」となり得ます。
その「扉」を何枚も何枚も開けていけば
やがて成功・・・すなわち夢の実現に
到達しますね。
それには、秋元康さんが言うように
「ぐーっと全力で手を伸ばした1ミリ先
に夢が存在している」と理解すること
が大切だと思います。
私の著書
「ビジネス人生論シリーズ」など
全13冊
(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に
該当しています)
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC