人は幼少の子どもの頃があり、学生時代
を経て、大人として社会人になって自分で
収入を得る方法を考えていきます。
多くの場合は、サラリーマンとして会社に
就職するか、公務員として任に就くか、
それとも一部の人しか取れない資格や
特殊な技能を活かせる道で専門家として
生きていきます。
その結果、スタートから１年目で収入に
差がつき、その開きは年々広がったり
狭まったりします。
ある年齢の段階で輪切りにしたとき、
同じ年齢の人であっても年収３００万円
の人がいる一方で年収３０００万円の
人がいたりします。
その収入差の原因はどこにあるのか？
それは、とどのつまり生まれてからその
日までの蓄積の差だと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・
サラリーマンもある意味では時給で
働いているようなものです。
実際、残業代を計算するときはその人
の時給を算出して計算します。
時給の差で見るとたいした差がなくても、
その人がこれまで生きてきた蓄積の差で
見ると大きな差があります。
蓄積の差は「能力×努力」の差です。
「能力×努力」の蓄積の多い人は
年収が多くなります。
「能力×努力」の蓄積が少ない人は
年収も少ないものです。
どちらか片方だけではダメで、その両方が
大事です。
年収３０００万円の人は、年収３００万円の
人よりも「能力×努力」の蓄積が
１０倍多かった！・・・ということなのかも
しれません。
企業では「能力×努力」で４つのジンザイ
が決まります。
参考；過去ブログ（４つのジンザイ）
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/superameba/entry-11083614965.html
能力を高めるには努力が必要ですし、
努力することもまた一つの能力ですね。
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