築地移転問題に待った!をかけた小池都知事 | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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築地移転問題に待った!をかけた小池都知事


プライベートの人生「どんな出来事が

自分に起きたか?」
ではなく、常に自分

がどんな選択と決断をしてきたか!」


によってもたらされると考えるほうがベター

だと思います。


前者は受動的な発想ですが、

後者は能動的な発想です。


そして、これは組織のリーダーにおいて

はベターというよりもマスト(必要)な姿勢

だと思います。




過去の選択と決断のもと、今日現在と

いう日があり、今日からの選択と決断の

もとで未来が決定づけられていきます。




出来事自体は何ら意味はなく

その出来事に意味付けをするのは

いつも「人」であり、結局自分自身です。



他人が意味付けしたことをそのまま鵜呑

みにしてしまうという選択もアリですが、

できればキチンと自分で納得したうえで

の決断
としておきたいものです。



そういう意味では東京都の小池知事が

行っているリーダーとしての姿勢はアリ

だと思います。


いずれにしても、その決断をした自分に

責任
があるという「自己責任の原則」

とても重要なことです。



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世の中で「偉人」とか「成功者」と呼ばれ

る人たちは、そもそもにおいては「凡人」

ですが、生きる課程でさまざまな選択を

して(←選択肢をたくさん持っていること

自体がスゴイことです)、行動の優先順位

をしっかり決断して偉業を成し遂げてきた

人たちです。


それらの選択や決断は周囲とは異なる

ことだったに違いありません。


逆に言えば、だからこそ彼ら・彼女らを

最後は「偉人」「成功者」に押し上げること

になったのだと思います。


まさに「人の行く裏に道あり、花の山」

ですね。


・・・・・・・・・・

優先順位をつけるとき、偉大な人たちは

偉大ではない人とそもそもの発想の原点

が違っていたと思います。


それは、目の前のやるべきことを処理す

るために行なう(←偉大でない人のやり

方)
優先順位のつけ方ではなくて、

その後に控えている理想の1~20年を

見据えての優先順位だったのだろうと

思います。



言うならば、目標を見据えての行動予定

です。


その日暮らし、その時しのぎのための優先

順位のつけ方ではない・・・ということです。



いずれにしても、自分がどんな選択と決断

をしてきたかで今の自分がありますから、

その選択肢を増やすことはとても重要な

ことだと思います。



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