○売れるモノを売る ×売れないモノを売る
良い商品が売れるのではなく、売れる商品
こそが良い商品である・・・というのが、
商売の原則です。
なぜなら、商品の良し悪しは販売する側
が決めることではなく、あくまでもお客様側
が決めることだからです。
だからこそ「お客さまのために」ではなく、
「お客さまの立場になって」という視点が
重要となります。
売れない商品をキャンペーンや値引きを
してなんとか売ろうとするのは、在庫処分
という意味では致し方ないのですが、
本質的には間違っています。
売れない商品とは「需要がない品」に過ぎ
ず、商売で大切なことは「売れている商品
を売る」のほうにあります。
売れている物を仕入れて店頭に並べる
ほうが売れます。
ここで大事なのは、「お客さまの求める
需要に応える」という姿勢を持つことです。
その需要に応えようとするからこそ、「お客
さまが欲しがっている商品」を仕入れること
ができます。
○売れるモノを売る ×売れないモノを売る
という考え方を大事にして、日々お客さま
の意向を気にする姿勢を持つことはビジ
ネスにおいて大切なことだと思います。
私の著書(全9冊) 最新刊出ました!
組織・マネジメントシリーズ第3弾
『ビジネスマン思考24のルール』
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC
こちらもどうぞ(ビジネスパーソン・オンライン)
http://office-sawai.net/
ホームページ・メルマガ
http://www.newofficesawai.com/
Kindle無料アプリはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page