苦手な人とムリに付き合うことはないのでは? | 目指せ!ハッピービジネスマン道

目指せ!ハッピービジネスマン道

サラリーマンではなくビジネスマンとして成長しビジネスマン道を歩むことを推奨しています。
多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

今日も洋上ですが、明日はメキシコに入港
予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ビジネスでは、原則として苦手なことは

しない
ほうが得策です。



やるなら「苦手ではないこと」『相対的に

得意なこと」
などです。




「得意なこと」と言ってもそれがある程度の

高レベル状態
で他社よりも抜きんでていな

ければ意味がありません。



得意は不得意かは自分の価値観ですが、

それを他者が存在しているフィールドに

持ちこむと、そこからは他人の評価基準が

標準となります。




中には、自分では不得意と思っていたこと

でも世間の他の人から見たら水準が高いこ

ともあると思いますし、その逆のパターンも

あるわけです。


ビジネス社会では、自分の常識よりも

世間の常識に従うほうが大切です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、もともとは営業に苦手意識を持って

いましたが、勤務した証券会社の中では

世界トップの実績も獲れた・・・わけで、

これは当時自分の価値観を大きくひっくり

返した時間の経過でした。


自分の中の常識と世間一般の常識とで

は思った以上に開きがあるものです。




また、会社内には何となく苦手だなあ・・・

と感じる人がいたりしますが、そういった

ときはけっこう相手もまた自分に対して

苦手な意識を持っていたりします。


面白いものですね。



苦手な人とムリに付き合うことはない

と思います。




世の中は広いですし、出会う人もまだまだ

これからたくさんいるでしょうし、そうした中

であえて苦手と思う人と積極的に付き合っ

ていく必要はないと思います。


会社内なので消極的に付き合う必要はある

かもしれませんが、それ以上意識を深める

必要はないということです。


苦手意識はある意味では自分の内面が

自分にアラームをならしてくれている大事

な信号です。


それはそれでしっかり理解することが

大切です。




そうしたうえで、自分の中で得意と苦手

を感じるときに、世間の中でそのまま

通用するかどうかを探る姿勢を持つ

ことも大切だと思います。