コンサルタントへの相談 | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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サラリーマンではなくビジネスマンとして成長しビジネスマン道を歩むことを推奨しています。
多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

今日はジブラルタル(ジブラルタル)
に来ていますが、夕方には出港します



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良いコンサルタントというのは、コンサル

ティングにかかるお金(料金)を案外と

取らないものです。



ただし、タテ前として高い料金を掲げて

います。


その料金は、ヘンなお客が来ないように

出しているだけであって、本当にそれだけ

とろうと思って出しているわけではないと

いうことです。



ヘンな客というのは詰まるところ「料金を

値切ることしか考えていない人・会社」です。



料金を値切る人というのは自然と態度に

出るものです。



どこで値切る交渉をしようか?・・・と頭の

中で考えているうちは、態度に真剣味が

なくて目が本気になっていないことが見て

取れます。


まあ、それが理解できる人が百戦錬磨の

強者なのかもしれませんが、要は見る人

が見ればわかるということです。




たとえば、コンサルティングや研修教育な

どの直接目に見えないサービス提供を

求める場合、その料金を「投資」とみなさず

「費用」として扱おうとしている人には、

提供する側もそれ以上のモノを渡すことが

できません。


しないのではなくてできないのです。


求められた「何か」を一時的に提供して

終わり・・・となります。


なぜなら、費用扱いされているので納品

すれば終わり・・・納期が切れれば縁が

切れる・・・となってしまうからです。


せっかくダイヤモンドを提供しても、受け

取る側の意識が低いので、石ッコロになっ

てしまうわけです。




何を伝えても、払った額以上の価値を受け

取ることができないわけです。



つまるところ重要なのは、受け取る側の

態度であり、心の姿勢だと思います。