自分の周りにはちょっといないような特別な存在を目指す | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

自分の周りにはちょっといないような特別な存在を目指す


人が魅力を感じるものは、普段自分

が持っていないものや自分のレベル

を超えた次元にあるものなどで、かつ

それに共感できるもの・ことです。


自分はこのレベルなんだけど、

この人ははるか上のこのレベルの

存在だ!・・・と思うとその人を尊敬

しますし、自分は持っていないけど

これってあるといいよなあ・・・と思え

るモノには、人は魅力を感じます。


外国に行くと、そうした発見や出会い

がよくありますね。
クラッカー


なぜなら、やはり通常の生活文化や

風習が異なるので、その異次元の

空間や物体に一種のあこがれや

希少性を見出して、異質なものに

魅力を感じるからだと思います。



また、世の中には40代かと思ったら

60代だった!・・・とか、収入は少ない

けど大家族で幸せに暮らしているとか、

いい大人なのに常識がなさすぎ!とか、

若いのに数か国語をペラペラとしゃべる

人・・・などがいます。


普段自分の周りには滅多にいないの

ですが、そういう人と遭遇することが

たまにあると、そうした機会には

 

何かしら学ぶことがあるので楽しい

 

ですね。



テレビでは、逆にそうした尖った人

(異常な人)ほど人気が出たりします。

 



・・・・・・・・・・・・

自分の周りにはちょっといないような

人に自分自身が成っていくと、当然に

人生が変化していきます。




この世で人を魅了するのは、いつも

「この世に在らざるもの」なのかも

しれません。



一般的で普通なものは、人をなかなか

魅了することはできません。


企業の商品開発でも、いかにしてまだ

世間に出回っていないものを作り、

認められ、ヒットさせるか!?を

 

日夜研究し開発しています。


ビジネスの世界では商品も会社も

他との差別化がされていることが

生き残っていくうえで必要になって

いきます。


自分という存在が会社内で特別な

存在であることも大事です。



特別な存在ということは希少性があり、

人気性があり、必要性があり、社内で

「なかなか在らざるもの」になっている

ことが求められます。



普通の存在で構わない・・・というのは

ある意味では正解なのですが、企業

社会で生き抜いていくためには

むしろ「特別な存在」を目指すほうが

ベターだと思います。

 


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「ビジネス人生論シリーズ」
など
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