苦手意識を持たないで・・・ | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

今日は洋上です。


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私にも苦手はありますが、「超」がつくほど

の苦手なことはありません。


「他人から見てヘタクソ」なことは多々ある

と思いますし、むしろほとんどがそうかも

しれませんが・・・。


一般的には自分では苦手だと思っていて

も他人から見たらハイレベルだと評される

ことはあるものです。



好き・嫌い・得意・苦手というのは、

すべて自分の価値観です。



自分がそう思えばそうなのであって、

それ以上でもそれ以下でもありません。



ただし、「得意・苦手」は他人から見たとき

に果たして本当に「そう言えるレベルなの

か?」・・・という疑問は残ります。



つまり、自分では得意のつもりでも他人

から見たら「いやあ、これくらいで得意と

言われてもねぇ・・・、世間を知らなさすぎ

でしょ」と言われるレベルかもしれないし、

その逆もあり得るというわけです。


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やってもいないのに、あるいは上手になる

訓練もしていないことは「苦手」というより

「不得手」だと思います。


まあ、やってもいないことを 「好き・嫌い・

得意・苦手」で判断すること自体がナン

センスですが・・・。


しかし、世に中にはそうした食わず嫌いの

人がけっこういて、やってみたこともないの

に周りの噂・情報に惑わされて「苦手」とか

「超苦手」と言って逃避している人も少なか

らずいます。



とても、もったいないことだと思います。


人生何事も経験が大切ですね。


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経験を積み重ねていくと、その物事に

対してのレベルも変化していきます。


苦手はどうかを決めるのは自分ですが、

その背景には他人の評価も一部あります

から、他人が良い評価をしてくれると、

自分の中では「得意」となり、他人が良く

ない評価をすると自分の中で「苦手」とな

る場合もあります。




大事なのは別の観点で計ることです。


それは

1.たくさん喜んでもらったことがあるレベル

2.少しだけ喜んでもらったことがあるレベル

3.喜んでもらったことがまったくないレベル

の3つのパターンです。



好き・嫌い・得意・苦手の判断基準の一つ

にこの3つのパターンを組み入れて、他者

の喜びを基準に判断することは大事だと

思います。



いずれにしても、「苦手意識」は人を委縮

させてしまいますから、どちらかというと

何でも「好き・得意」という意識を持つほう

が良いと思います。