勢いがつくといつの間にか一歩目が出ています | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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勢いがつくといつの間にか一歩目が出ています


何かを成し遂げたいとき、最初の一歩が肝心で

これがなければ当然二歩目はありません。



また、一歩踏み出すためには寝ている状態/

座っている状態などから「立ち上がること」

必要です。


立たずして一歩踏み出すことはできません。



寝たままの人/座ったままの人にどんなに

「一歩踏み出すことが大事ですよ」と言っても

馬の耳に念仏のように右から左へアドバイスが

流れてしまいます。


そうした場合、「立ち上がらせてあげること/

体を起こしてあげること」が重要となってきます。




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どんな人でも、今手に入れている結果はその人

過去において行ってきたプロセスの賜(たまも

の)
です。




そのプロセスは一度限りの行動ではなくて、

繰り返してきた経験や積み重ねてきた習慣や

クセや努力など複数の行動によって構築され

ています。



あと一歩が踏み出せない・・・と悩むとき、もしか

すると本当は「あと一歩の問題」ではなくて、

「最初の一歩の問題」・・・もしくは「起き上がる

ことの問題」
かもしれません。



つまり、自分では気づいていないだけで

そもそもまだ立ち上がっていなかった!

のかもしれない・・・ということです。



一歩踏み出す前に必要な「体を起こす」「立ち上

がる」「足枷を外す」・・・といったいくつもの小さな

行動が不足しているのかもしれない、と気づくこと

が大切ですね。



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ある線を越えられるかどうかの決断ではなく、

一歩踏み出ための片足を持ち上げる準備

キチンとできているかを確認することも必要です。



踏み出す準備ができている人は、何らかの

「勢い」
を兼ね備えている人です。


勢いがついている人は、無意識のうちに

その一歩を歩み始めていきます。




別に気合いを入れて一歩進むのではなく、

気がついたときにはすでに歩き始めていた・・・

という感じです。



なぜなら、勢いがあると線とか第一歩とかの

意識がなくても当たり前のように進めるから

です。



実際、何かを成し遂げていく人というのは、

密かに「勢い」を持っています。


面白いのは本人はそのことに気がついていない、

ということです。



勢いをつけれるともちろん良いのですが、

仮にそこまではいかなくてもまずは一歩踏み出

すための体勢を整えること・・・体を起こして立ち

上がること・・・の確認が重要ですね。



それを確認するには他人に訊いてみると良いと

思います。