沖縄慰霊の日、女子中学生が訴えた平和とは? | 旅人・ホテルライター・旅行貯金コラムニスト・アイドル演劇応援ライター・スーパーYTの人生の縮図(仮)

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エエもんはエエ
アカンもんはアカン

今年57歳、人生折り返しを迎えても、旺盛な好奇心と反骨精神を持って生きていく、そんな独身おじさんのブログです。

僕のテーマである旅・ホテル・旅行貯金・アイドル・観劇等の他、政治・社会問題も書きます。

6月23日、 この日は沖縄で組織的な戦闘が 終わった日とされているが、 毎年沖縄の摩文仁の丘で 慰霊祭が行われているんや。 その中で、 今回地元の女子中学生が読み上げた詩に 僕はとてつもない感銘を受けたんや。 戦後73年 沖縄「慰霊の日」 平和とは命を輝かせて生きること(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018062390135408.html
 
なんて言うたらエエのか?
 
少なくとも安倍ちゃんや
安倍ちゃん政権の来賓の内容のない、
現行棒読みのスピーチなどと
比べる方が、
彼女と彼女が書いた詩に対して
失礼やと思う。
 
僕もこの詩の全文を東京新聞で読み、
今回こうやって録画を見たんやけど、
流石は彼女や。
数倍も数十倍も彼女のほうが評価できる。
自分の言葉で語っているのがエエんやね。
 
 
戦力で守られた平和は無力だ。
 
平和とは当たり前に生きること。
 
未来はこの瞬間の延長線上にある。
つまり、
未来は今なんだ。
 
 
現政権が訴える平和が偽りのものなら、
本当の平和とは、誰もが普通に、
当たり前に生きていくことであると
彼女は訴えたかったんやろな。