6月23日、 この日は沖縄で組織的な戦闘が 終わった日とされているが、 毎年沖縄の摩文仁の丘で 慰霊祭が行われているんや。 その中で、 今回地元の女子中学生が読み上げた詩に 僕はとてつもない感銘を受けたんや。 戦後73年 沖縄「慰霊の日」 平和とは命を輝かせて生きること(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018062390135408.html
なんて言うたらエエのか?
少なくとも安倍ちゃんや
安倍ちゃん政権の来賓の内容のない、
現行棒読みのスピーチなどと
比べる方が、
彼女と彼女が書いた詩に対して
失礼やと思う。
僕もこの詩の全文を東京新聞で読み、
今回こうやって録画を見たんやけど、
流石は彼女や。
数倍も数十倍も彼女のほうが評価できる。
自分の言葉で語っているのがエエんやね。
戦力で守られた平和は無力だ。
平和とは当たり前に生きること。
未来はこの瞬間の延長線上にある。
つまり、
未来は今なんだ。
現政権が訴える平和が偽りのものなら、
本当の平和とは、誰もが普通に、
当たり前に生きていくことであると
彼女は訴えたかったんやろな。