先日とはまた別の「お母さんスタッフ」の方からのメッセージを載せます。
 
 
今日のNHKの朝ドラの話です。

銀行の神さま(渋沢栄一)が主人公あさに語る場面がありました。

「鉱山王(五代友厚)とともに、常々やらなければと思っていたことは教育であり、国家の為の人材を育てることだ」

なんだか聞いた話では?

そうです。
先日の、南方仁のようなお医者さんを育てるお手伝いのお話です。
時代も変わり、国家の為というわけではありませんが、医師に限らず、子供達が自分の夢を叶えるお手伝いへの想いを、新たにしました。

 
渋沢栄一はまた、

銀行にとって最も大切なことは信用であり、お金を預けるのにこの相手に任せられると信用してもらうことだ

と続けます。

大事なお子さんをお預かりする立場として、
思わず「そうやんな~」と。

 
その時、となりでテレビを見ていた受験生の息子が

「五代って、開拓使官有物払下げ事件の、◯◯野郎の五代友厚?」

あの五代さまが、◯◯野郎かどうかはともかく、
やっぱり勉強って大切ですね。


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