いまや Super Kids は、全国18塾で実施されています。
そこで、たまには、うちの塾(修明塾)以外の塾での Super Kids たちの様子もお知らせします。
 

今日は、アーガス個別指導会玉造駅前校(本寺先生)での最近の様子。
来阪されていた大坪先生が目撃したことを、私に伝えてくださいました。

 
うちと同様に、本寺先生のところでは、高校生と小学生が、同じ時間帯に勉強しているのが日常です。
ただ、生徒同士の関係は、うちよりもっと家庭的ですね。


公立小学校に通うAくん(小6仮名)が、高校の数学のプリントをやっていたそうです。

そこへ高3のBくん(仮名)がやってきて、

「これ、ちょっとやってみてもいい?」

プリントを自分の席まで持ってゆき、やおら解きだしたんだとか。
 

解き終わって、Aくんの元まで行き、

「これでどうやろ?」

「う~ん。ちょっと観点(問題を観る視点)がちゃいますねぇ・・・。」

 
「そっかぁ。」

と、Bくんは再度解き直して、

「これでどう?」

「これなら、いいです。」


すごいですね。
Aくんは、正真正銘の Super Kids 、素晴らしいです。

でもそれ以上に、私が感動したのは、高3のBくん。
素敵だと思いませんか?


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