継続して「練習」するために必要なことの中で「最強」なのは?
ラスボス「メガ幸子」みたいな・・・。 ww
 
読んでから、「あのなぁ!」って怒らないでくださいね。

 
それは・・・、

 
「練習したい気持ちになること」なのです。

 
では、どんなときに練習したくなるでしょう?

これまた、いくつもあるでしょうが、

① あるスキルを自分でなんとかつかみ取ったとき
② 失敗したけれどリベンジするチャンスがあるとき

この2つにしぼります。
この2つで充分ですから。

これから2つ例を挙げますが、どの部分が①で、どの部分が②なのかを、考えながら読んでみてください。

 
あるお母さん(Mさん)が友達の家で◎(←何か好きな料理を思い浮かべてください)をごちそうになりました。
くやしいけれどそれは、Mさんが日ごろ作る◎よりも美味しかったのです。

◎には自信のあったMさん、友達にコツをたずねるのですが、よく分かりません。
そこで、友達に「今度作るときに、一緒に作らせて欲しい」と頼みこみます。

後日Mさんは、五感と頭をフル回転させながら、友達と一緒に◎を作りました。
そして3つほどコツが分かったのです。

そこで早速、自分でもう一度作ってみました。
かなり美味しくなったのですが、まだイマイチなのです。

試行錯誤すること5回、そのたび家族から駄目出しをされながら、ついに、ついに!美味しい◎を作ることができるようになったのです。
もちろんそれからも繰り返して作ったおかげで、今では失敗することもなく、家族からは「毎日でもええで。」と言われているとか・・・。
そしてMさんも、ひそかに「私の◎、友達のを超えてるんとちゃうか?」と思っているとかいないとか。 ww

 
ちゃんと①と②が入ってましたね。

 
例の1を書くのに気合が入り過ぎて、長くなり過ぎたので、2回完結で書くつもりでしたが、もう1回延長します。 ww

 
 <続く>

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