物部川の逆光。
さて、今日は物部川の水を考える会合に参加しました。
物部21世紀の森と水の会
のH28年度総会に参加しました。
参加者は会員はもとより、物部川に関する行政や関係者
も多く参加していました。
とにかく熱心に活動されていますが、ほとんどその活動を
知りませんでした。これでは、いかん!
物部川の実態というものが少しわかりました。
少しです。本当の現場ではどうなっているのか、はやり
現地を直に見なければいけませんでしょう。
この物部川の恩恵を受けている農業用水を考えるとき
本流である物部川そのものについて考えないことには
いけない時期に差し掛かっているのであると実感しました。
農業にまつわる団体や農家の方々も知ることからですね。
物部川は急速に危機にあると思いました。
山は荒廃し、水の保水力は低下し、濁水化していく。
一方で従来通り、下流域での水活用自体は従来に近い。
物部川本流の水量はどんどん細っていく。
それは、今後どんな未来になっていくのか。。。。
SEE YOU!