武田勝頼土佐の会主催による
2011秋の陣!
土佐武田の里地域活性化交流プロジェクト
~武田の里・全国ネットワーク観光に向けて~
おお~でけえタイトルだ!
しかし、ホンキでごぜーーます!!( ´艸`)
概要はこうです!
武田の里・全国ネットワークの構築へ向けた交流事業として、山梨県韮崎市の”武田の里ふるさとまつり”への参加による歴史・文化・物産交流活動を実施します。
武田家発祥の地として、従来より開催されている韮崎市の
武田の里にらさき・ふるさとまつり(10/9)
武田の里にらさき・ふるさとまつり → 詳しくはここ
に参加し交流を深めます。
2011年10月9日開催のこの一大イベントに高知県仁淀川町から
◆土佐・武田勝頼落人伝説
◆文化芸能(玄蕃おどり、安居神楽(国指定重要無形民俗文化財))
◆仁淀川町物産販売(お茶、イリモチ、その他多数の地場産品)
◆高知県や仁淀川町の観光PR
とをひっさげ、
武田の里
“発祥地(韮崎市)×伝説地(仁淀川町)”
としてコラボし、今後の
全国的な武田の里ネットワーク
づくりの大きな一歩
となることを目指します! (^O^)
準備を重ね。。。。。
ついに!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
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2011.10.7の深夜に出発した!
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21人の仁淀川町からの参加者の皆さんとバスによる移動もなんのその!
かなり遠いぜ!( ̄□ ̄;)途中、SAとかでのマツタケやリンゴの誘惑にかられながら Σ(゚д゚;)
山梨県韮崎市に到着だ!
実に10時間ほどかかったか!?
そう、ここは
武田発祥の地、武田家の始祖、武田信義公の拓いた町だ!
武田信義公が祀られている
武田八幡宮へ直行し、正式参拝を行わせてもらうのだ!
荘厳なつくりの武田八幡宮!
関係者の武田勝頼・新府にらさきの会の皆さんなども待っていてくれました!ヽ(*'0'*)ツ
神楽の奉納の舞台となる場所も造りがすごい!
しかし!
おおお!???
いきなり
熊に注意かい!?オソロシー!! ( ̄□ ̄;)
高知じゃ、イノシシかな?(゚Ω゚;)
着いたのは10/8の正午前だったのでまずは、
武田八幡宮の社務所で昼ごはんだわ p(^-^)q
韮崎市の皆さんによる
特製の”勝頼のぼり”まで作ってくれてるし!
p(^-^)q
キャラは”かつよりくん”
社務所の中には、武田菱家紋!
この掛け軸はよくわかりませんが、武田家の女性でしょうか。
昔は、女性というのは名前が某女とか、名前がないのですね。。。
今回、お昼ごはんも一工夫してくれた、武田勝頼・新府にらさきの会の高木代表!
なんと、山梨県韮崎市に伝わる”アワビ”と
土佐茶のコラボ弁当を考案して作ってくれたのだ!
まさに、土佐・甲斐 出逢い弁当!!
甲斐の国って、海から遠いので、馬に乗せて山の民へ、海の幸を持ってきたそうです。
それが、味付きアワビ!
この活動が山梨県の
新聞にも掲載されたそうだ。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
これは↓、ちょっと、謎が残った!?
というのは社務所にあったこの飾り。
これは、仁淀川町ではお馴染みの花台(祭りのときに使う舞台)の飾りではないか!???
ほとんど、それに似ているのはなぜ。なぜ、ここに? ま、いーか。Σ(゚д゚;)
昼食後は
武田八幡宮を案内していただきました。
歴史の深い、ここ武田八幡宮。
案内は韮崎市役所のウルマ氏。ガイドをしてくれました。 v(^-^)v
武田八幡宮の本殿へ向かう。
交流の一発目はなんといっても
この
武田八幡宮での
正式参拝である。
武田勝頼伝説で地域活性化している武田勝頼土佐の会としては、参拝はまさに
伝説・勝頼公のお国帰りである!
玉ぐしを受け取る武田勝頼土佐の会の会長の岡林さん!
ちょっと緊張してるかな (*^o^*)
参拝はあくまで本殿の手前の拝殿からである。本殿が見えるね↓
武田勝頼公夫人の願い文、こんな碑があります。
まさに勝頼公、武田一族の繁栄を願う夫人の切なる想いだ。。。。。
真剣にガイドを聴く仁淀川町の皆さん。
武田地八幡宮は重要文化財、由来はここ↓
画像クリックすると拡大するよ!
本殿の屋根は特徴的!
桧の皮を使った屋根、
”流れ造り”と言います!
屋根にはハンニャみたいな、こわーい顔が! ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
まさに、
武田家発祥の地、韮崎市の奥深さが見えた!かも。。。
これは、
韮崎市役所前の武田家始祖
武田信義公の銅像だ!!
さて、武田の里とのネットワークづくり、このブログは続くのだ。。。。
SEE YOU NEXT!